4話からです。
4話は結婚式が終わって、シンとチェギョンが正式に夫婦となり、ヒョリンとユルの気持ちがおだやかでなくなります。
ヒョリンはタイで行われたバレエコンクールで優勝して、どっかの国のロイヤルバレエスクールに特別待遇で入学できるのに、それを断ります。バレリーナになりたかったからシンと結婚しなかったくせにー!ムカッ(ノ><)ノバレエ辞めてしまえーっ!!というところが一番のツッコミどころ。「2位だったらもっとがんばろうと思えたけど、1位になってしまった」みたいなこというのがさらにムカつくわ!!もっとバレエに真摯になりなさいっ。
シンと同じ車で登校したチェギョンが教室の前でユルから洗濯&アイロン済みジャージを返してもらう(笑)その後、チェギョンがETみたいに指を指しだし、ユルがその指に合わせようとするとさっと指をひっこめるチェギョン…小悪魔ですなーf^_^;
そしてクラスメイトから無視される(実は後でみんなから大祝福されるけど)チェギョンを何気なく励ますユル。もう完全に惚れてますなー

ま、チェギョンはこの時点ではユルとシンが従兄弟とは知らないわけで。なんとなく親しみを覚えて、愚痴をきいてもらったり仲良くなるんですが、それをユルが勘違いするのね。これが不幸の始まり。♪すべての不幸はここに始まるのだ〜ってエリザベートのナンバーが聞こえそう(笑)
チェギョンはいつもカメラを向けられるとVサインをします。たとえシンから「品位を下げるからやめろ」と言われても、「写真に対する礼儀なのよ」と決してやめないチェギョン。こういうところがかわいい。後々皇太后おばあちゃんもVサインするようになったりします(笑)徐々に宮廷内がチェギョンに染められていく様子を見ていくのも楽しいですね。
そして終盤でユルの母ファヨンがイギリスから戻ってきます。美人なだけに怖いっすね。そしてこのファヨンがヒョリンのバレエの先生の学校の先輩で、ファヨンがヒョリンを利用していくのですね。
5話の最初、シンとチェギョンの食事シーン。長ーいテーブルの端と端に向かい合う二人(笑)別にこの長さは不要だよねー。そして離れたチェギョンのほっぺのごはんつぶを見逃さないシンって視力いいよね。そのあとやりとりがあり、チェギョンから一方的に言われ放題のシンのぽかーんとした顔をお見逃しなく!
試験の場面、堂々とカンニングしようとするチェギョン…皇太子妃なのに(-.-;)
チェギョンがシンに予習の手伝いを頼む場面。シンは左手に本を乗せて読んでいます。袖口からギプスが見えてますね。
厳しいチェ尚宮に勉強時間を延長されてしまったチェギョン。チェギョンに会いにきたチェギョン父母は母に保険の仕事が入ったからとチェギョンを待たずに帰ってしまいます。なかなか会えない宮中に来てるんだからそれはないよね。チェギョン号泣です…シンは悪くないのにとばっちりを受けますが、言い訳しませんでも。言い訳しない人なので、二人はこの先誤解し合うんですよ。
この回の一番のツボは音源が入ってないCDプレーヤーを聴いていたシン(笑)チェギョンの切ない独り言をこっそり聞いてました。わざとなのか偶然なのか…その後のチェギョンの焦り具合とシンの複雑な表情がたまりません!
それからシンの誕生日パーティーの場面へ。この場面はヒョリンがでしゃばるし、チェギョンがかわいそうなので嫌いです(:_;)でも唯一好きなのは、チェギョンからのプレゼントの上履きをこっそり履いてみるシンのうれしそうな顔。ヒョリンに邪魔されますが…
私の大好きな「卵投げられ事件」の6話。
ユルとほっこりした時間を過ごした後、超不機嫌なシンの所に帰ってきてしまうチェギョン。緊迫感あるいい争いの場面、前髪を上げてるシンがツボ(笑)シンの不機嫌の原因はユルとチェギョンが仲良くしてるのが気に入らないからなんだけど。二人が仲良くしてたのはある理由で漢文のフレーズを教わってたから。漢文をちゃんと言えたチェギョンを見てびっくりするシン(笑)
皇太后おばあちゃんから古式ゴルフ的な「打毬」をチェギョンに教えるシン。ものすごーくぞんざいです(笑)でもチェギョンがホールインワンしちゃうのでまたぽかーんとするシン。そこにユルが来て、シンと騎馬打毬をしに行ってしまいます。すばらしきツンデレぶり。
そして卵投げられ事件。皇室主催展覧会のオープニングセレモニーに出席する二人。笑顔で並んでる(実は「ピースするな」と言い争ってる;笑)ときに生卵を投げられるシン。それを身体を張って守るチェギョン。公衆の面前でプライドを傷つけられたシンは落ち込んで自室に閉じこもります。
チェギョンは慰めに行こうとしますが、ユルが言葉巧みに引き止め工作します。手まで握ったりして。
でも、実はシンはチェギョンに慰めて欲しかったんだよね。警備の人がいなくなったら、部屋を出てチェギョンを探します。そしてユルと一緒のチェギョンを見つけて軽くショックを受けてしまう。慰めようと話しかけるチェギョンにわざとクールふるまうけど、自分のために涙を流し、ユルといたことを謝るチェギョンに心が動きます。なのに一人乗馬クラブに行きます。素直じゃないのよねー(>_<)
チェギョンはシンのことが大好きになってて、そばにいるからには役に立ちたいと思ってるけど、シンの本心が見えないからつらいよね。シンの心もチェギョンに傾いてるんだけど…そして、宮殿に帰り皇太子夫妻披露パーティーのためにドレスに着替えたチェギョンを見て、ドキドキするシン。好きなら好きって言いなよ!
このパーティーに黙ってやってきたファヨンとユル。皇太后おばあちゃんも皇帝夫妻もビックリします。この時のファヨンのドレスがこのドラマの中で指折りの高価なものらしいです。
この回最後のツボは皇太子夫妻のダンスシーン。私は爆笑です(笑)チェギョン役のユン・ウネちゃんはダンスができるので下手くそな感じで動いてますが、ジフン氏はほぼ棒立ちです(笑)本来ならシンはダンスも教わっているはずなんだけど…
ま、そんな二人を遠巻きに見つめてるユルが怖い…


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