久しぶりすぎて書くことがいっぱいあって、長くなるから記事を分けてアップします。
「イニョン王妃の男」も見終わりました。
このドラマに関しては途中まで高評価だったのだけど、最後の方がツッコミどころが多くて(笑)結局私の中の”ステキな作品”という部類には入れられないかな〜。だってさ、お札を使って命がけでタイムスリップしていたのに、最終的にはブンドの「恋人に会いたい」っていう一念でタイムスリップできちゃったもんね。それに、もともと生きていた時代でやるべきことをやってしまったからって、別の時代にいる恋人と生きていこうって考えるかなぁ・・・とか思ってしまいました
そして、チ・ヒョヌ氏の出演作を検索したら、「乱暴なロマンス」のイ・シヨンさんと共演した「セレブの誕生」というドラマを見つけたので見てみました。これには、「ある素敵な日」に出ていたナムグン・ミン氏も出演していまして、出演者への期待度が高かった割にお話はドタバタが多くて、「どこがセレブやねん!!」っとずーっとツッコミを入れながら見ました。脇のキャストさんたちも「犬とオオカミの時間」で元諜報員だったおじさんとか、「パリの恋人」で嫌味な理事だった人とか、「風の絵師」で悪いお役人だった人とか、「トキメキ☆成均館スキャンダル」でちょっとしか出てなかったけど実はキーパーソンだった人やユニのお母さんだった人とかけっこう顔を知っているいい役者さんがいっぱい出ていたのに、お話にあまり中身がなかったのが残念でした。でもでも、イ・シヨンさんはセレブなのにいつも怒鳴ってて(笑)かわいくておもしろい役だったのでシヨンさん的にはOKです

ヒロインのイ・ボヨンさんのほうが目立ってなかったかもね。そうそう、ヒョヌ氏の役があまりにもファザコンすぎて感情移入できなかったのもあるな

この点は日本の社会との大きな違いなのかもしれないけど。
そして、ついに「太陽を抱く月」も見終わりました。
7月13日からNHKの地上波でも放送が始まりましたね。これはさすがに「太王四神記」「チャングム」「トンイ」を放送していた枠でやるだけあった、とてもしっかりしたストーリーです

お話は完全なフィクションですが、朝鮮時代の王宮が舞台になっています。1話〜4話までは主人公たちを子役さんがやっていますが、この子役さんたちが上手いんです!!子役さんたちもだいぶ顔を覚えましたが(笑)、ヒロインのホヌ役と主役のフォン役の子役さん(キム・ユジョンさんとヨ・ジングくん)は「イルジメ」でもヒロイン(ハン・ヒョジュさん)と主役(イ・ジュンギ氏)をやっていて、さらにヒロインのライバル役の子役さん(キム・ソヒョンさん)とジングくんは「会いたい」でそれぞれユン・ウネさんとユチョン氏の子ども時代をやってました。そして、キム・ユジョンさんは「トンイ」でも主役のハン・ヒョジュさんの子ども時代をやってましたね〜それから、フォンの異母兄役の子ども時代は「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」に出ていたイ・ミノさん。フォンの父親の王様は「トキメキ☆成均館スキャンダル」のチョン博士のアン・ネサン氏。ホヌを引き取る巫女役は「蒼のピアニスト」のダミのお母さん役のチョン・ミソンさん。見たことある顔いっぱいです(笑)
「太陽を抱く月」については、語りたいことがありますので、別に記事にさせていただこうと思います。お時間があればぜひ日曜の夜にNHKでご覧くださいね!!オススメです。
今はキム・ジェウクさん除隊後初出演のドラマになった「君を守る恋〜WHO ARE YOU〜」となんだかわからないけどものすごく見たくなったので「トキメキ☆成均館スキャンダル」を繰り返し見ています(笑)「成均館」は何度見てもおもしろいです〜ユチョン氏、ユ・アイン氏かわいすぎる〜〜

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