試験当日です。朝は早めに起きて、しっかり朝ごはんも食べて、持ち物を確認して、さあ出かけるぞ!となって時計を見たらなぜか出遅れてました(笑)というわけで、西宮北口から会場の関西学院大学まではタクシー利用となりました。せっかくバスの時間調べたのに・・・。で、到着して「どの建物かなぁ?」と見回してみても英検の会場案内はあるけど、簿記検定の会場案内がなく、受験票を取り出してものすごーく簡単な建物配置図を見ながら、校内をさまよってました(汗)なるほど、それで「試験開始30分前には会場に到着すること」って注意書きがあったんだね

で、ちゃんと30分前に試験会場の教室に到着してもドアが開いてなくて(汗)みんな外の廊下でしゃがんで問題集を見てました。15分くらい待っていたらやっとドアが開けられて、席を探して座りました。全体的に古いカンジの建物が多いですが、手入れしながら大切に使ってる印象です。
簿記学校で見かけたことがある人を見つけてちょっとホッとしたところで、問題と解答用紙が配られ、試験開始前に解答用紙に名前を書くときに、いきなり苦手な伝票の問題の解答欄を発見して落ち込みました・・・。なんだかんだで13分遅れて試験が始まり、出題5問のうち、まず仕訳2問と伝票の問題をやりました。普通の仕訳は使用できる勘定科目を見落とさなかったのでたぶん大丈夫かな。2個目の仕訳はわけわからん(笑)伝票も落ち着いてやったらちゃんとできた気がします。そして時間と手間がかかる試算表と精算表の問題に取り掛かった段階で残り時間が1時間20分ありました。試算表のほうはいつも貸方と借方の合計が最後に合わなくてくじけていたのですが今日は一発で合いました。0点じゃないと思います。そして最後の問題の仕訳をやってる途中で突然お腹の具合がおかしくなり、下痢症状が起きてしまいました。この時点で残りが40分。いったん退出してトイレに行って戻ってから落ち着いてやるか、それともできるところまでやってしまうかを悩みましたが、とりあえず脂汗流しながらも仕訳をして解答用紙に書き込んで、合計が合わないまま20分残して解答用紙を監督に提出し、そのままダッシュでトイレにかけこみ、結局試験時間終了までトイレにこもるはめになりました(泣)関学のトイレは柔道部とか体育倉庫のマットのニオイがしました・・・
トイレから出て、学校の敷地をを出たらバスが行ってしまったので、やむなくフラつきながらも阪急甲東園駅までの道のりを歩きました。駅でまたトイレに行って、満員電車に乗ったらよけいに気分が悪くなりました。
帰るときに簿記の専門学校の人が1問目の仕訳の回答速報を配っていたので、自分のメモ書きと見比べたらいちおう全部合ってました。帰宅してからはもう一つの仕訳と伝票の問題は模範解答をモバイルで教えてくれるところがあったので、それを見比べたら仕訳は全部逆に書いていたので0点(汗)、伝票は全部合ってたみたいです。
そしてふたたびタッチアンドゴーで月組の総見に行きましたが、1幕ほぼ疲れて寝てました。幕間にM子さんとおしゃべりしたおかげで脳が覚醒して、2幕はほとんど起きてました(笑)終演後はひさしぶりに出待ちをして、帰宅して夕食が済んだら、体力の限界がやってきたのでバタンキューでした。
とりあえず、3級はもう一度11月に受験する覚悟が必要かも・・・

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