ZOTAC GeForce GTX 680 AMP! Edition☆
ZT-60102-10P
nVIDIAならZOTACでしょうってことでオーバークロック版のAMP! Editionです(^_^)

内箱は外箱に比べてしっかりしてます

高効率ヒートパイプとベイパーチャンバーを用いたヒートシンクに90mm PWMファン×2を組み合わせたオリジナルファンを採用で11度の冷却力強化と、8dBAの静音化だそうです(^_^)
オーバークロックは基本的に冷えないとクロック伸びないですからクーラーの性能は大切ですね。

本体&付属品

ZOTACのサイトで見たときはいまいちピンときませんでしたが実物はカッコ良いです☆

サイドにZOTAC AMP! Editionのロゴもカッコ良いです♪勿論ヒートパイプも迫力です(^_^)

基盤側☆リファレンス基盤みたいですがつや消しのBLACKが渋いです(^_^)

搭載画像☆純銅製のCPUクーラー「TRUE Copper」とAMPのヒートパイプが似合います♪
アイドル温度☆RoomTemp26℃
室温が高く蒸し暑い環境ですが温度も低くめちゃくちゃ静かです♪
リファレンスGTX680には使われてないベイパーチャンバー効果は高いと思います。
オーバークロック検証☆
まずはBoost Clock検証♪
GTX680はデフォルト状態でベンチ廻しただけで大体の耐性は把握できます。
今回の個体はALLデフォルト状態で1215MHzまで上がってくれました、期待できる個体です(^_^)
1300MHz完走☆
GTX680のボーダーラインの1300MHz完走☆室温が高くちょっと心配でしたがノイズ゙も無く完走です♪
1316MHz完走☆

更に…
1320MHz完走☆
RoomTemp27℃サイドファン無し
MemoryClock1800MHz完走☆
メモリークロックもボーダーラインの1800MHz完走(^_^)
CoreClock1331MHz完走☆
RoomTemp25℃室温が低い時間に♪涼しい日にスタート温度を下げられれば更に伸びそうです(^_^)
HD7970との比較では当たりのHD7970でも今の室温ですと1300MHz完走は厳しいですがGTX680はFanも静かで楽々廻ってくれます♪
Boostに癖がありますが使いこなすと便利な機能なのがわかります。
Skyrim中もHD7970ですとFan50%でMAX温度65℃くらいで爆音ですが、ZOTAC GeForce GTX 680 AMP! EditionはFan30%程度で45℃くらいで静かでゲームに最適です☆
今の室温を含む環境での耐性が把握できましたのベンチの高スコアを狙ってみます(^_^)
3DMark06 4GHzグランプリ☆nVIDIA 最速シングル編
TOPスコア30456
3DMark06はGPUクロックにそれほど左右されないですので暑い時期でも廻しやすいです。