RAMPAGE IV EXTREME/BF3 ☆
CPUがでてから約1ヵ月、待ちに待ったRAMPAGE IV EXTREME/BF3です☆

LGA2011 Core i7対応, Intel X79 チップセット搭載

付属品☆

LGA2011 CPUクーラーがLGA1366対応なら付くみたいな情報がありましたがTRUE Copperのリテンションではつきませんでした(^_^;)

ソケット部品 マザーに付属のX-Socketに交換するとLGA1366用CPUクーラー対応になります※付かないのもあります。

急遽Super Megaの登場です♪

Super Mega付属品

バックプレートからの4箇所の右下(黄色枠)がCPUソケットのレバーに少し干渉するのでバックプレートを右よりに付けてソケットを左よりに固定して微調整してます
それと赤枠の三角のマークを2個下のCPU画像の赤丸の位置を合わせます。

バックプレートの間のシルバーの部品がX-Socketです。

もちろんCPUはCore i7 3960X Extreme Edition☆
3133B430
※画像の赤丸は上記にも書きましたがCPUをソケットに付ける時に位置合わせ用の三角マークです。

CPU&Memory&クーラー取り付け

ビデオカードはMARS2☆Memoryはクロックはデフォルト最高クロック2625MHzのCMGTX6☆

搭載画像☆
オーバークロック☆
5GHz BCLK100MHzX50 BIOS設定CPU電圧1.4vと倍率とメモリー電圧のみ設定
これが立ち上がらないとお変わり確定ですが無事OS起動(^_^)

5GHz☆Validation
5GHz☆Validation BCLK125MHzX40
5GHzベンチ☆
3DMark06 5GHzグランプリ☆SLI&CF最速デュアル編☆スコア38150
CPU電圧1.496v BCLK100.2MHzX50=5009.9MHz

3DMark03☆スコア170150
CPU電圧1.496v BCLK100.2MHzX50=5009.9MHz
3DMark06 4GHzグランプリ(VGA無制限)Core i7対応☆スコア30969☆2位の記録です♪
CPU電圧1.200v BCLK100.2MHzX40=4008.0MHz Memory2404.8MHzCL9-11-10-30 1T
5GHz オーバークロックBIOS設定☆
下記設定以外はAuto設定です。
Ai Overclock Tuner:Manual
BCLK Frequebcy:100
※倍率設定はAdvansed/CPU Power Management Configurationから設定

倍率設定画面

Memory Frequency:DDR3-2133MHz
CPU VCORE Manual Voltgae:1.500v

DRAM Voltage(CHA,CHB):1.650v
DRAM Voltage(CHC,CHD):1.650v

CPU Load-line Calibration:Medium
2400MHz CL7-10-7-30 1T 完走☆
2600kの時は2400MHzもほとんど使えなかったですがLGA2011&X79環境は高クロック&低レイテンシが使えます♪オーバークロックメモリーの性能が追求出来そうです、一時期高クロックから容量重視になっていたメモリーも高クロック&低レイテンシなメモリーが増えていきそうで楽しみです(^_^)
BIOS0803
初期BIOS0604からすでに3個目のBIOSが上がってました。

低電圧☆
4GHzでのベンチでしたらCPU電圧1.136vで完走できます。

Sandy Bridgeの苦手な3DMark Vantageでも流石に6Core良いスコアがでます☆
3DMark Vantage 4GHzグランプリ☆GPU 2 Core最速デュアル PhysX無効編
スコアP44757
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/209.html

3DMark Vantage 4GHzグランプリ☆GPU 2 Core最速デュアル PhysX編
スコアP51714
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/242.html
BCLK133MHz☆
BCLKも良い感じで伸びます♪BCLK133X30=3990MHzで起動してのValidationですがCPU-zのマークがExtreme Editionの色ではないです(^_^;)
やっぱり倍率のみのオーバークロックよりBCLKの伸びるのはメモリーの高クロックも使えて楽しいです(^_^)
これ以上はまだ試していません

51倍Validation☆CPU電圧1.448v
52倍5200.11MHz Validation☆1.584v
Load Extreme OC Profile (Low Current)
BIOSのLoad Extreme OC Profile設定画像です、Lowモードでもかなり電圧かけて5GHz起動させます。
Load Extreme OC Profile (High Current)
Highモードでは更に電圧を上げます、CPU PLL Voltageの2.1vは凄いです
Venomous BTK&TR LGA2011 ADAPTER KIT☆
TRUE CopperをRampageに取り付ける為のVenomous BTKとTR LGA2011 ADAPTER KITです。
画像はVenomous BTKです。まだTR LGA2011 ADAPTER KIT来てませんので取り付けられないです(^_^;)

箱の中

TR LGA2011 ADAPTER KIT取り付け画像

Venomous BTK取り付け
SAPPHIRE HD6970 2G GDDR5 PCI-E BFBC2 VIETNAM GAME EDITION
21187-00-50R
3枚CFX☆久しぶりのAMDです(^_^)

搭載画像☆3枚は爽快ですね♪

まずは4GHz3DMark06 GPU CCC範囲内のオーバークロック コアクロック950MHzメモリークロック1450MHz
スコア31064
GPU 1 Core最速シングル編ベンチ用にN580GTX Lightningに変更☆

3DMark06 4GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル Sandy Bridge編 スコア 30230
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/318.html
Core1000MHz Memory2550MHz GPU電圧1.143v(デフォルト電圧0.993v+0.15v)Memory+50mv Aux+30mv
GTX580 1枚で30000超えて来ますね(^_^)
Corsair Dominator GT - 1GB DDR3 Memory CMGTX6 3枚のトリプルチャンネル☆
Z68の時は3枚目を差すとシングルチャンネルになってしまいましたがX79ではトリプルチャンネルで認識します。デュアルチャンネルよりスコアが上がります。クワッドにしたいとこですね
スコア30292 Core1000MHz Memory2500MHz GPU電圧1.143v
メモリー電圧検証☆
X79対応メモリーは1.5vがデフォルトですがCMGTX6は1.65vです、いつものベンチ設定は1.60vかけてますが試しに1.5vでの検証してみました。
2400MHzCL9-11-10-30 1T 1.5v☆普通に完走でました、X79になってからメモリー電圧X58みたいに掛けていましたが上げすぎてたみたいです(^_^;)
HD6990☆
HD7970の噂がちらほらでてますのでHD6990に載せ変えてのベンチです♪

AMDは06系が有利ですので期待できそうです(^_^)
3DMark06 Core1000MHz Memory1500MHz CPU4GHz スコア30913
Core1000でまわってるので31000楽勝かと思ったんですがわずかに足りず(^_^;)
2012年1発目のベンチ☆
まずはTOPスコア狙いのベンチから(^_^)
3DMark Vantage 4GHzグランプリ☆世界最速PCグラフィックス
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/259.html
TOPスコアP41157
Venomous X☆
Venomous XのリテンションがVenomous BTKと形状も違うしネジにもバネ付きで良さそうでしたので買ってみました☆
Venomous BTKのクーラー取り付け用クリップですとネジ自体にバネも付いていないのでネジ締め付け時に台側の板のテンションで固定するタイプで変形しやすくしっかり固定するにはかなり板が変形するまで締めこまないといけない仕様ですので何か良いのはないかと探してました。
Venomous Xは既にメーカーでも終息扱いで代理店のサイズにも連絡して倉庫まで調べてもらったんですが在庫がなく手に入れるのには苦労しました(^_^;)

左がVenomous Xのリテンション、Venomous X Blackは右側のVenomous BTKと同じです。曲げ加工してあるので変形もしにくいです。

取り付け画像☆

ネジもめいっぱい締めても台座の板がVenomous BTKほどそらなくて良い感じです。
CPUクーラーもしっかり固定できます♪