Dominator GT - 1GB DDR3 Memory CMGTX6☆
Corsair最高クロックのCMGTX6です☆
仕様:2625MHzCL9-11-10-30 1.65v

CMGTX3&CMGTX6

ver7.1 PSC製ですね。

単品販売ですので1つずつのパッケージです

GTX用のヒートシンクは長くてカッコ良いです

高クロック狙いならチップ数の少ない1Gモデルが期待できます

Corsair TR3X3G2000C7GTF比較画像☆

2000C7はver2.1ですからElpidaです。

チップは片面です

搭載画像☆
memtest86v4.10☆
BIOS設定
DRAM Frequency DDR3-2623MHz BCLK218MHzX18倍

レイテンシを定格の9-11-10-30に設定

QPI/DRAM Core Voltage1.50v(BIOS読み1.43v)
DRAM Bus Voltage1.60vに設定

1PASSクリヤ☆1枚ずつ検証

CMGTX4仕様クロックでのmemtest Triple Channel
2533MHz 9-11-10-30

CMGTX6はTriple Channelでのサポートはないですが3枚でのmemtestもクリヤ出来ました
QPI/DRAM Core Voltage1.55v(BIOS読み1.50v)
DRAM Bus Voltage1.60vに設定

3PASSクリヤ☆Triple Channel
3DMark Vantage☆
CPU TEST
Memory 2532.4MHz 9-11-10-30 完走☆

Memory 2625.2MHz 9-11-10-30 完走☆

ベンチ設定的には2533MHz NB Frequency4220MHz QPI1.50v DRAM1.60vな感じです。
Validation
2646MHz

いつもの4GHzベンチ設定BCLK211X19 CL7も完走☆
PSCメモリ-チップの特性だと思いますがRAS# to CAS# Delayを11以下では厳しいです
Super PI 1M グランプリ 5GHz☆
Memory2400MHzCL7-10-8-30 1T BCLK200.1MHzX25=5001.4MHz 8.096s
3DMark06 4GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル編
レギュレーションでのメモリークロック比較☆
Memory2533MHzCL9-11-10-30 2T スコア28738

Memory2110MHzCL7-11-8-30 2T スコア28297

Memory2400MHzCL7-11-8-30 1T スコア28462

レイテンシ重視より高クロックの方がスコアにつながりました☆好スコアだった2533MHzを1T&OSベンチ設定
Memory2533MHzCL9-11-10-30 1T 自己ベスト更新のスコア28832
Memtest86+ v4.20
Memtest86+を使いmemory電圧の違いによるクロック検証☆QPI/DRAM Core Voltage1.55v(BIOS読み1.50v)
DRAM Bus Voltage 1.61650v DRAM Frequency2632MHz

DRAM Bus Voltage 1.62975v DRAM Frequency2646MHz

DRAM Bus Voltage 1.64300v DRAM Frequency2662MHz
3DMark05 4GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル編
レギュレーションでのメモリークロック効果☆GTX480以降スコアが伸びず更新できませんでしたがメモリー高クロック化でやっと更新できました☆OS軽量化無し
Memory2533MHzCL9-11-10-30 1T スコア35906
CMXTRFINKITBLK - Dominator Extended Fins in Black
Rampage III BLACK EDITIONとあわせる為にCMXTRFINKITBLK - Dominator Extended Fins in Blackを発注してみました、メモリーのBLACK EDITION仕様です。近日入荷です☆
SetFSBの使い方☆
「CPU4GHzベンチレギュレーションでCPUクロックを4010MHzにより近くあわせる方法」のご質問が多かったのでこちらで紹介させて頂きます。
まずはSetFSBを起動※画像1の赤枠のClock Generatorをマザーのチップに合わせて選びます。
選ぶ為のチップ確認は※画像2
次に上記のままですとBCLK211MHzに合わせようとしても丁度良いクロックがなく超えてしまいますので黒枠のCustomizeを選び、下に現れた画面の青枠のPLL Mを調整して211.0MHzに設定します。
これでレギュレーションの4010MHz内の1番おいしい所が使えます☆
画像1

画像2
マザーのチップで確認して合わせます※画像はRampage Formulaです。
BIOS1207☆RAMPAGE V EXTREME
書き換えてみました。
O.C. PROFILEも書き換え後も使えます

基本のMemtest 2632MHz 1PASS

BIOS1102ですと電圧やクロックによってメモリーを見失うことも多かったですがBIOS1207は今のところ安定してメモリーを認識してくれてます。Rampage III BLACK EDITIONが楽しみです♪

つづく…