MATRIX 5870 P/2DIS/2GD5☆
MATRIX GTX285から欲しかったMATRIX シリーズの5870です☆

iTracker2ソフト、Extreme Coolerファン搭載や負荷状態によってサイドのMATRIXの色が変わるなどオリジナル要素が豊富なビデオカードです♪

ASUSらしいパッケ゚ージですね。

付属品

ROGのロゴマークのプレートが入ってます♪

耐性的に今の5870は手を出したくなかったですが、このカッコ良さだけで買っちゃいました(^_^)

サイドにもROGマークが欲しかった気がします

搭載ファンはリファレンス5870より大きいみたいです、ファンMAXで5050rpmでかなり回りますが正直うるさいです(^_^;)GTX480の方が全然静かです。

…でも このデザインの良さで許せちゃいますね(^_^)

補助電源は8ピン2個です

バックプレート☆カッコ良いです(^_^)

EVGA GeForce GTX 480 SuperClockedと画像比較

搭載画像☆
アイドル温度☆
RoomTemp22℃ FAN AUTO30% 41℃
メモリー2GB搭載でデフォルトで電圧もかかってますのでHD5870にしては高めな感じです。

RoomTemp28℃ FAN AUTO30% 47℃
更に室温が28℃の時のアイドル温度です、室温に比例してアイドル温度は高くなりますがFAN AUTO30%で47℃は優秀ですね(^_^)
オーバークロック検証☆RoomTemp26℃ スタート温度40℃
メモリークロック1300MHz完走☆GPUデフォルト電圧
室温が26℃と厳しい温度でしたが、とりあえずここは通って欲しいクロックです(^_^)
メモリークロック1330MHzコアクロック1000MHz完走☆メモリーデフォルト電圧GPU電圧1.162v
メモリー2GB搭載にしては良い感じで伸びてます♪

コアクロック1050MHz完走☆こちらも室温26℃とコアクロックには厳しい室温でした。
とりあえずまだ限界ではないです、良い感じかも(^_^)
GPU Voltage1350mv、VDDCI Voltage1197mv スタート温度40℃ 負荷時66℃
☆各電圧の上限はGPU Voltage1600mv、VDDCI Voltageは1350mv、Memory Voltage1800mvです。

最近のHD5870はR5870 LightningとGV-R587SO-1GDを買いましたがHD5870の初期のXFX HD5870のようなオーバークロックの伸びは無かったですがMATRIX 5870 Pは期待できそうです☆
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メーカーに電圧の件確認してみました(^_^)
GPU VoltageがGPUコア電圧とのことで、リファレンスですと1.35vですがMATRIX 5870は1.60vです。
VDDCI Voltageはインタフェース系の電圧とのことでした、基本的にはVDDCI Voltageはデフォルト設定付近が良く上げすぎも下げすぎも良くないみたいです。
オーバークロック検証中にVDDCI VoltageをMAXの1.35vにてコアクロック1040MHzに設定後、3DMark Vantageの最初の読み込み中に固まってしまい1035MHzあたりが限界かと思いましたが1.25v以内であれば普通に起動しました。
知らずにVDDCI Voltageにある程度電圧をかけていて1035MHzあたりが限界かと思いましたがVDDCI Voltageを適正値に設定することで限界がまだ上にあることがわかりました(^_^)
GPU Voltageが1.6vまで設定できますので冷却と個体次第ではありますが楽しめそうなビデオカードです♪
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CoreClock1010MHz完走☆GPU定格電圧1.162v スコアP22217 スタート温度34℃ 負荷時53℃
Memory Tuning設定でのGPU TEST2比較☆
メモリーのスコアの違いがでるのがGPU TEST2ですので比較してみました。
Performance GPU TEST2:50.75 Defaultモードよりレイテンシ低めに設定されます
☆同クロックならスコアが良さそうです。

OC GPU TEST2:50.68 Defaultモードよりレイテンシt高めに設定されます
☆高クロック動作に期待できるモードです。

Default GPU TEST2:50.84

メモリークロック的にMemory Tuning設定のDefaultですとRoomTemp26℃環境で1310MHzが3DMark Vantageステージ2でフリーズしたのがOCモードでは完走しました☆
オーバークロック検証☆vol.2
CoreClock1020MHz完走☆
GPU定格電圧1.162v スコアP22260 スタート温度32℃ 負荷時48℃ RoomTemp20℃
☆1.162vでは今までのHD5870の中では1番伸びてくれました♪
CoreClock1090MHz完走☆
GPU定格電圧1.350v スコアP22985 スタート温度34℃ 負荷時61℃ RoomTemp23℃
☆時期的に室温が高く厳しいですが良い耐性です。室温次第でまだ伸びそうです(^_^)
RESIDENT EVIL 5☆
198.9fps☆CPU 980X定格 GPU定格(900/1200) デフォルト設定DX10 ATI Catalyst 10.4b Preview
☆バックグラウンドでCPU-z GPU-z CoreTemp iTracker 2起動でのスコアです。

204.0fps☆CPU 980X定格 GPU定格(900/1200) デフォルト設定DX10 ATI Catalyst 10.6
ファイナルファンタジーXIV☆
MATRIX 5870 P定格 スコア7940

MATRIX 5870 P定格 HIGH(1920X1080) スコア5040

CPU 980X 4GHz MATRIX 5870 P コアクロック1000MHzメモリークロック1300MHz LOW スコア9047

CPU 980X 4GHz MATRIX 5870 P コアクロック1000MHzメモリークロック1300MHz HIGH スコア5572
ファイナルファンタジーXIV☆ベンチ攻略
プチ攻略です(^_^)
基本設定☆CPU 980X定格MATRIX 5870 コアクロック1000MHzメモリークロック1250MHz
メインメモリー定格1333MHzCL9-9-9-24 LOWスコア 7455

上記同設定で視聴覚効果をパフォーマンスにに変更 LOWスコア 7575
OSがパフォーマンス優先になりスコアアップです

メインメモリーを1333MHzCL7-7-7-18 NB Frequency4005MHzに変更 LOWスコア 7961
メモリーレイテンシとNB Frequency4005MHzの効果でかなりスコアアップです♪

メインメモリーを1600MHzCL7-7-7-18にオーバークロック NB Frequency4005MHz LOWスコア 8031

メインメモリーを1866MHzCL7-7-7-18にオーバークロック NB Frequency4005MHz LOWスコア 8075
☆他のベンチでも言える事ですがシステム全体のパフォーマンス上げることによりスコアアップします。GPUやCPUのオーバークロックでもスコアは上がると思いますが各パーツの通り道の確保が如何に大切かがわかるベンチでした(^_^)

ドライバはHD5870 1枚構成ならファイナルファンタジーXIV&3DMark Vantageは10.4bが良いスコアがでます。OSはWindows7の場合64bitより32bitがファイナルファンタジーXIVではスコアが良いです。
BIOHAZARD 5は10.6が良い感じです、3DMark06は9.10が変わらず良いスコアです。
ATI Catalyst 10.4b Preview (32bit&64bit両対応)
http://www.rage3d.com/board/showthread.php?t=33961789
ATI Catalyst 10.7
正式版の10.7ドライバがでたのでファイナルファンタジーXIV LOW10.4bと比較してみました。
10.4b スコア7546

10.7 スコア7319
☆やっぱり10.4bの方がスコアは良いですね。
MHFベンチマーク【絆】
CPU 980X定格 MATRIX定格コアクロック900MHzメモリークロック1200MHz スコア16670 デフォルト設定

CPU 980X定格 GPUコアクロック1000MHzメモリークロック1250MHz スコア18135 デフォルト設定
ロスト プラネット 2☆
CPU 980X定格 MATRIX定格コアクロック900MHzメモリークロック1200MHz
1900X1200 76.6fps

CPU 980X定格 MATRIX定格コアクロック900MHzメモリークロック1200MHz
1280X720 99.3fps
