Corsair TR3X3G2000C7GTF-DOMINATOR GT
XMP対応2000MHz 7-8-7-20 1.65VでOCZ3B2000LV6GKと同じ最高スペック!?です☆

箱を開けるときがドキドキしますね(^_^;)

パッケージはいつもの感じですね(^_^;)Airflow Fanの箱のシールにも赤が入ってます

PCパーツの中でもオーバークロックメモリーはカッコ良いですね♪

ver2.1ですから、やはりElpidaチップですね。

TR3X3G1866C9DFの時よりちょこっと豪華にパッケージされてました(^_^;)

GT仕様の赤のシールがカッコ良いです☆

ちゃんと配線も収めてありました。

RAMPAGE 2 EXTREMEとの色の感じが良いです(^_^)

良い感じに画像が撮れました♪

搭載画像

memtest86+ v2.11☆
メモリークロックを
2000MHzにするためにBCLK200MHzX20倍=4000MHzに設定。

レイテンシを定格の
7-8-7-20 1Tに設定

QPI/DRAM Core Voltage1.43v(BIOS読み1.382v)、DRAM Bus Voltage1.65v(BIOS読み1.634v)に設定

3PASSクリヤ☆

新製品の
OCZ3B2133LV6GK (2133MHz CL8-9-8-24)と同スペックでテストしてみました。
BIOS設定画面☆DRAM FrequencyをDDR3-2133MHzに設定

DRAM Timingを8-9-8-24 2Tに変更

QPI/DRAM Core Voltage1.475v(BIOS読み1.429v)、DRAM Bus Voltage1.65v(BIOS読み1.647v)に設定
※メモリークロック2133MHzになりますとUCLK Frequencyが最低設定でも4200MHz超えてきますのでQPI電圧は必要になります。

3PASSクリヤ☆良いです(^_^)

起動画面☆NB Frequencyが4276MHzですからマザーの耐性も影響してくると思います。
Core TempやCPU-zGPU-z起動後にパイ焼きしてますのでTimeは参考程度です(^_^;)

Validation☆2133MHz CL8-9-8-24
Super PI 1M グランプリ 4GHzレギュレーションでの設定
グラフィックドライバでもタイム差がでますのでGPU-zも表示してます。最近のATIドライバは使ってないのでわからないですがnVIDIAの方がパイ焼き早いです、それとハイエンドより消費電力の少ない方がパイ焼き早いです。
まずは通常起動でのタイムを計測 10.031s

デフラグを数回行い、押した瞬間に下記画面がでるようにします。

TR3X3G2000C7GTFのデフォルトクロックのメモリークロック2000MHz CL7-8-7-20 2Tでタイム10.015s

メモリークロック2000MHz C L7-7-7-18 1T タイム10.015s、CL7-8-7-20 2Tと差がありませんでしたが10.015sが出る頻度がこちらの方が多い感じでした。

視覚効果をパフォーマンスに変更

この時点でジャスト10秒です☆

ramdiskを使用

ここで始めて10秒をきって9.984s

msconfigからサービスの停止

スタートアップもチェック項目以外停止で再起動

メモリークロック2000MHz C L7-7-7-18 1T タイム9.969s

今回自己ベストには届きませんでした(^_^;)OSがちょっと重い感じです。
※対比についてですが短距離の1Mですと対比での差は長距離ほど無いと思います。
対比の計算
CPU4000MHz÷20(倍率)=BCLK200÷(2:10=0.2)=1000MHz×2=2000MHz
CPU4000MHz÷20(倍率)=BCLK200÷(2:8=0.25)=800MHz×2=1600MHz
CPU4000MHz÷21(倍率)=BCLK190÷(2:10=0.2)=950MHz×2=1900MHz
Extreme Memory Profile
BIOSでのXMP設定及び電圧
Ai Overclock TunerからX.M.P.を選択

BCLKが143MHzに変更されてメモリークロック2000MHzに設定されました。

DRAM Timingも自動で7-8-7-20 2Tに設定

QPI/DRAM Core Voltageが1.6vに設定されます※XMP設定はここにかなり電圧かけますね(^_^;)ベンチならマニュアル設定で1.4vで全て完走します。
DRAM Bus Voltageも規定値の1.65vに設定されました。

XMPは簡単に設定できて良いですが、発熱も考えると電圧を調整する方が良いかも(^_^;)
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電圧的にどの辺までmemtestが通るか試してみました。
メモリークロックは
2000MHzです。BCLK200MHzX20倍=4000MHz

レイテンシは少しきつめの
7-7-7-18 1Tに変更。

QPI/DRAM Core Voltage1.35v(BIOS読み1.303v)、DRAM Bus Voltage1.60v(BIOS読み1.587v)に設定

3PASSクリヤ☆良い感じです(^_^)

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1866MHz CL6-7-6-18 1T☆CL6でのmemtest 3PASS検証
DRAM FrequencyをDDR3-1866MHzに設定

DRAM TimingをCL6-7-6-18 1Tに変更

QPI/DRAM Core Voltage1.400v(BIOS読み1.363v)、DRAM Bus Voltage1.65v(BIOS読み1.640v)に設定

3PASSクリヤ☆CL6も高クロックで使えてるみたいです(^_^)

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お絵かきベンチマーク設定では2110MHz CL7-8-7-20 2Tも定格電圧で使えました(^_^)
3DMark Vantage
CPU4GHz Memory2110MHzCL7-8-7-20 2T(QPI1.55v DRAM1.65v)
GPU XFX HD5970 Black Edition 定格725/1000 スコアP25929
メモリークロック2532.4MHz パイ焼き完走☆
QPI電圧1.50vDRAM電圧1.63v
