CORSAIR TWIN2X2048-6400C3 EPP☆
DOMINATORの前のタイプの6400C3 EPPです☆2006年11週ものです(^_^)v

バージョンは初期の1.1です、流通量も少なかったレアモデルです。
MicronD9GKXの選別品みたいです。
2.2vで800MHzのCL3-4-3-9です、発売当時70000円ぐらいしたオーバークロックメモリーです♪

BIOS設定でCL3-4-3-9に設定

メモリー定格電圧が2.2vですがBIOS設定より電圧がかかりますので2.18vに設定

まずはメモテスト、7PASSクリヤ☆たまたまPCからはなれてたので7PASSしちゃっただけですが(^_^;)いつもは3PASSです。

そして電圧2.1v設定でも3PASSクリヤ☆

初めて買ったオーバークロックメモリーと同型のヒートスプレッダで懐かしいです☆

定格の800MHz CL3-4-3-9 2.2v CPU3339MHzでパイ焼き 14.012s
OS:Vista Ultimate SP1

メモリー電圧2.1vの1066MHz CL4-4-4-12 CPU3339MHzで14.005s

CL4-4-4-12 1200MHzはBIOS設定2.46vの電圧が必要でした。
メモリー電圧2.46vの1200MHz CL4-4-4-12 CPU3600MHzで12.994s

メモリー電圧2.1vの1200MHz CL5-5-5-18 CPU3600MHzで13.014s

メモリー電圧2.1v 1200MHz CL5-5-5-18 CPU4009MHz 11.690s Dual CPUでの検証です

メモリー電圧2.1v 1200MHz CL5-5-5-18 CPU4009MHz 11.678s CPU Singleでの比較です。
私のE8600ですとCPU 1の方が早かったです。
※タスクマネジャーでsuper pi modeを右クリック、関係の設定からCPUをSingleに設定可能です。

更に設定をつめて、メモリー電圧
2.48v 1188MHz CL4-4-4-4 CPU4009MHz 11.606s CPU Single
冷却☆DOMINATOR Airflow FANとSpot CoolとFAN無しの温度比較です。室温28度

ブルーのシールをはがしてブラックアルマイト仕様☆

このクーラーはメモリースロットへの取り付け&取り外しが硬くて大変でしたので、ビスと本体の間に3mmのOリングをはさんで、ゴムの柔軟性でメモリースロットへの取り付け取り外しが簡単にできるようにしました。

上下に2個入れてみましたが2個ですとゆるゆるですので上側1個が良い感じでした。

デザインが良いですよね♪

メモリーにセンサーを貼り付けて温度測定(画像の右側TEMP1、左側がTEMP2)

ファン無し メモリー電圧2.1v メモリークロック1200MHz メモリー温度41度(TEMP1)、40度(TEMP2)
40度以上だと手で触っても熱いですアイドル温度なので負荷がかかるとさらに発熱します。

Spot Cool☆ 設定は3段階のHモードです。ブルーLEDが綺麗です☆

メモリー電圧2.1v メモリークロック1200MHz メモリー温度37(TEMP1)、36度(TEMP2)
流石にファンの風があたると温度は低く抑えられています。

DOMINATOR Airflow FAN☆

メモリー電圧2.1v メモリークロック1200MHz メモリー温度36(TEMP1)、36度(TEMP2)
専用ファンだけあって均等に風もあたり温度もさらに1度ですが下がっています。

ファンを取り付けしたのでBIOS設定2.2v(定格電圧)でのオーバークロック
1発起動の640MHz(PC2-10240)☆パイ1Mも完走できました♪
Rampage FormulaでのBIOS(E8600対応)でのパイ焼き比較
FSB360MHzX10=3600MHz メモリー2.1v 1200MHzCL5-5-5-15 2T設定での比較です。
BIOS0407 12.999s

BIOS0408 12.996s

BIOS0410 13.001s
