2008年12月8日(月)
朝,宿舎の外に出ると長慶街のところでUターンしている空のタクシーを発見。行き先を告げると反対方向だからダメ。しばらくして来たタクシーに乗り込む。自由胡同を通っていくように指示。数分で到着。
1・2校時,3年生の総合日語。3・4校時4年生の総合日語。昼食は南食堂の砂鍋龍須麺。帰りに陸上競技場とテニスコートの間を散歩して行く。午後,教材研究。
ふと気づくともう18時前。240番バスで帰る。歩きたくないというより外気に触れないようにするため。バスを降りてスーパー恒客隆で買い物。
帰宅して買ってきた食材でカレーを作る。遅い夕食。歩数8389歩。スーパーで歩き回ったので歩数が伸びた。インターネットが復旧していた。
十二月八日 高村光太郎
記憶せよ、十二月八日。
この日世界の歴史あらたまる。
アングロ サクソンの主権、
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼等のジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして
また神の国たる日本なり。
そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、
強豪米英一族の力、
われらの国に於て否定さる。
われらの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の爪牙を摧(くだ)かんとす。
われら自ら力を養ひてひとたび起(た)つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する
十二月八日を記憶せよ。
ククリツト・プラモート元タイ国首相の発言
「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体を損なったが、生まれた子供はすくすく育っている。今日、東南アジアの諸国民が、米・英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大な決心をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」

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