年度始めまで続いた春のプラレール三昧が終わると、次はGWです。
少し間があるように思いますが、今年のGWは部材を先に郵送しておく必要があり、
各務ヶ原から帰ってきてすぐに、あちこちに発送手配。
そして、4月26日、たくぱぱさんと待ち合わせて東北新幹線に乗り、仙台へ出発。
仙台駅で寅さんと集合、宮城野原駅でチャンさんと集合。
ぺたぞう:「え?何これ?どういうこと?」
寅さん:「赤岩駅は休止駅です。スイッチバック遺構のある秘境駅として有名なんですよ」
そんな話をしながら乗り込んだのは東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、宮城球場。
楽天さんの試合の際のイベントとして、鉄道がテーマの展示が行われるのでそこにプラレールの設営です。
部材は、先日のモラージュ菖蒲での地上絵レイアウトが終了したものをそのまま持ってきました。
舞台の上と、そこから飛び出した机1セットを空中でつなげ、トンネル化するというレイアウト。ぺたぞう、たくぱぱさん、チャンさんが舞台の上を作っているうちに、寅さんが飛び出した机に一畳レイアウトを完成させます。
そして、さすがに舞台が広いので、すこし平面的ヤード要素も。これはチャンさんの得意分野。
平面をまたぐように超ロング架橋。
本体は斜めレイアウトをタンデムに繋いだ構造で、そこから横に向かって橋が張り出していきます。
クロス部分はもはやプラレールの森。
かなり複雑で存在感のあるレイアウトを作ることができて満足なぺたぞうたち。
仙台駅そばの牛タン屋さんで牛タンを堪能したあと、寅さんとチャンさんは帰路に。
ぺたぞう、ちびぺたとたくぱぱさんはそのまま仙台に宿泊となりました。

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