さて、神奈川チームが窮地に立たされている中、富山チームは富山ぎとぎと…じゃなくてきときと空港の近く、テクノホールで設営を開始していました。
さらにメンバーに新潟柏崎から「(元阪大)プラレールお兄さん」を加え、8m四方のレイアウトに挑みます。
橋脚2000個を増強した甲斐あって、全体的に立体感あふれるレイアウトは、2畳の島が7個あり、そこに立体レイアウトを全体に点対称で作り、それらを空中で連結するというダイナミックなものになりました。
中央には空転さん+寅さんチームによる「2畳レイアウトコアブロック」。

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そして、両端にはトミプラによる得意のトミカタウンが、2畳にコンパクトにまとめられ、さらに周囲を壁的なレイアウトが囲む「ウォールリラックマ」。

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左右に設置された2畳のうち1つは、S字を使わせたらナンバーワンの航海長さんがS字を重ねて波の雰囲気を出し、そこにカラフルレールをあてがった「レインボーウェーブ」
反対側にはぺたぞうとプラレールお兄さんで、ひな壇を制作。
ひな壇裏側には平面的レイアウトも。
さらに、これを点対称の位置にもう一つ作ります。
「ウオールリラックマ」の対称には、トミプラがもう一つの町「ウオールコリラックマ」を制作。
「ひな壇」の対称には航海長さんがカラフルレールを大量に使った「レインボーひな壇」
「レインボーウェーブ」の反対側には空転さんと寅さんによって内部にグランドガイナーの設置された「レインボーウェーブ秘密基地バージョン」
そして最後に、それらを繋ぐ大量の地下レールが設置されレイアウトが完成です。
9時にスタートした設営は、18時には目途がつき、メンバーはホテルへと撤収したのでした。

全景

全景となりのロンドンバス2階から。

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