さて、6月のある日、ぺたぞうのところへ、ブログを見たテレビ局さんから「ホビーの匠」という番組で特集させてほしいとの連絡が入りました。
ぺたぞう:「るきさんるきさん!テレビが特集してくれるってよ!」
るきさん:「ホントですか!?いつ放映です?」
ぺたぞう:「広島ホームテレビで、7月放映だって!」
るきさん:「………広島?」
ぺたぞう:「ただし、広島でしか放映されません!」
るきさん:「……」
というわけで当日は、立体プラレールの基礎をお話しつつ、プラたくをお借りして、パーソナリティさんも一緒に2畳プラレールを立てることに。
ぺたぞう:「たくぱぱさん!テレビに出られますよ!」
たくぱぱさん:「それはお店の宣伝にもなるし、ありがたいですねぇ。いつ放映です?」
ぺたぞう:「広島ホームテレビで、7月放映だって!」
たくぱぱさん:「………広島?」
ぺたぞう:「ただし、広島でしか放映されません!」
たくぱぱさん:「……」
広島からわざわざ来ていただいたスタッフさんは、皆さん熱意があり、立体プラレールの基礎についていろいろと質問してくれます。
ぺたぞう:「1−2−1とはうんぬんかんぬん」
ぺたぞう:「ナナメモチーフはうんぬんかんぬん」
ぺたぞう:「常設はセーブできるからうんぬんかんぬん」
などなど…
そして、満を持して2畳プラレールの設営。
今回は、お子さんに遊ばせる予定もないので、なんと2畳プラレールすべてが1本でつながったレイアウトに。
原点に帰ったかのような楽しさにぺたぞうも興奮です。
たくぱぱさんとパーソナリティさんもお手伝いしてくれますが、そのうちに音声さんがどんどんぺたぞうたちの行く手を読んで必要なパーツをマイク片手にパスしてくれるように。有望なサポーターの登場です。
そしてラスト、点対称で作ったので最上部が同じ方向に向かって回転してしまっている2つの一畳プラレールの天辺を、かたほうのレールだけ逆回転にするためにS字反転する場所を探すのに苦労したぺたぞうでしたが、無事、2畳プラレールが完成。
橋もたくさんかけました。
そして、完成品に車両が走っているのを撮影した後……。
がっしゃーん。
壊すところまで、きちんと取材していってくれました。
7月に番組がDVDで送られてきましたが、プラレール基礎から立体の技法まで一生懸命説明してくれて、かつパーソナリティさんも面白い部分を面白く紹介してくれて、すばらしい番組になっていてぺたぞうもたくぱぱさんも大満足。
そんな番組HPは下記です。
■前編
http://home-tv.co.jp/hobitaku/2014/07/-1.html
■後編
http://home-tv.co.jp/hobitaku/2014/08/-1-1.html
ぺたぞう:「ただし、広島でしか放映されません」

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