先週末は、はるか那須までプラレール展示のお誘いを受けて車で出かけていったぺたぞうたち。
作るのは、10m四方という巨大プラレールレイアウト。ホテルの施設を借りての展示です。
まずはテーブルが高さまちまちで、そろえるのに1時間…。
今回は空転さんも空転カーで空転ドライビングを駆使して参加。
現地までたどり着けるかが非常に心配されましたが、予定より1時間早く無事到着しました。
ちびぺたも設営ご協力。ずっと「チューリップ」を鼻歌で歌いながらご機嫌でみんなの邪魔をしていました。
今回はトミプラ氏の部材で巨大トミカタウンを展開することに。トミプラ氏の気合いがカラマワリします。
寅さん&空転さんチームはゲートを設営開始。
今回は完全に任せていたため、内部の構造がどうなっているのかぺたぞうは全く知らないようです。
途中、相当出来上がった段階でレイアウト全体を一メートル移動というびっくり作業が入りましたが、レイアウトをまるごと動かすのはけいぷらの得意技。
移動によって発生した歪みをまたあっという間にぴしっとつなぎなおします。
トミプラの作る海辺の町、通称「湘南海岸」はぐんぐんタワーも設置され、建設ラッシュ。
さわさんは一人で黙々とひな壇を完成。もはやひな壇職人。ひな職。
赤い鉄橋ゾーンと、連続ガーター橋名付けて「余部鉄橋」は今回も作ります。
高さの違うテーブルがあったため、通常のテーブルの上にかぶせて、山とトンネルを表現することに。
寅さんが「いつも上に架けた橋の下を人が通り抜ける、というモチーフでレイアウトを作っているので、今回は下に通したレールの上を人が通り抜ける、なんてのは…」とつぶやいたところ、ホテルの人が舞台を持ってきてくれたので、実現することに…。
微調整をしている4人。
手が届きません。
そして、夕ご飯時には、ホテルがご厚意で用意してくださった中華料理バイキングへ…。
大興奮のちびぺた。
ちびぺた:「ヒャッハー!!」
外はイルミネーションがとてもキレイ。
そして、バイキングを堪能してプラレール会場へ戻ってきます。
空転さんと寅さんは、さびしかったひな壇前に駅を設置。
赤鉄橋ゾーンからの線路も無事周回がつながります。
山の上からは、滝から流れる小川が養生テープで作られました。
ぺたぞう:「養生テープ楽しい!!」
トミプラタウンもだいぶ出来てきて、ジオラマっぽくなってきました。
ぺたぞう:「そういえばさ、吉野家の牛丼食べたい。」
寅さん:「さっき中華食ったじゃないですか…」
一足先にお風呂に入ってきたちびぺたさん、出てきたあとは100平方メートルのプラレールを堪能です。
50周年記念アーチ橋を連続させて作った、通称「万世橋」にぺたぞうは一人で大興奮していました。
夜11時すぎに本日の設営終了。続きは明日…ということで、みんなのお風呂に一人でついていこうとしてはぐれ、ホテルの中で迷子になったちびぺたさん。
無事回収されてパパと一緒におやすみ…。
ちなみに、泊まったのはこんな部屋でした。

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