さて、恒例の寅さん寝坊もなく、名古屋鉄道パラダイスイベント当日。
早めにホテルから現地に向かい、準備をします。
今回のレイアウト全景。
立体部分は、基本系は1畳プラレールが3つ立ち、その間を瀬戸大橋で結んだもの。
ただし今回は内側にも架橋してあるので、中に入ると天井がふさがっている状態です。
側面にはレッドクリフも。
そして間にはグランドガイナーが走行。
グランドガイナーは航海長さんモデルで、前輪はドリルタイプ、後ろには高所作業車を牽引しています。
航海長さんの島には、プラレールアドバンスが16両編成で脱線することなく走りまわります。
貨物アドバンス。コンテナ15台が迫力。
新幹線もフルだとカッコいい。
通常プラレールも周回軌道の長い橋や踏切がカッコいい。
また、東京のプラたくから届いたばかりのぷゆま号(台湾の特急)プラレールも走行。
ぺたぞうが開発し、航海長さんが熟成したロングブリッジも島を横断しています。
寅さんは小さ目のオーバルを埋め尽くす貨車を並べて喜んでいました。
しかもその駅は二階建て駅。
イベント自体は大盛況。
中ではプラレールのほかに、ライブスチームやジオラマ講座などをしており、いろんなイベント盛りだくさんです。
午後になると、だんだんとライブスチームの煙?がもやになってきて、天井からは光の柱が…。
1日目は無事に終了し、みんなで大浴場に行くと、貸し切り状態だったのでぺたぞうがはしゃいで泳ぎ回ったり。
そのあとはみんなでぺたぞうの部屋で夜1時まで宴会。プラレール談義に花を咲かせました。
最終日は、あのヒーローが会場に参上!!
高砂のゼロング…じゃなくて。
JR西日本が、500系をモデルに作ったヒーロー、カンセンジャーです。
ショーもさておき、ぺたぞうはこっちに夢中。
ぺたぞう:「これ、買えないんですかね…」
航海長さんのところには、お仲間のけんぼうさんも来訪。
寅さんとトミプラは、古書コーナーで珍しいプラレール本を見つけて二人で
「やべえ」「やべえ」と言いながら夢中。
ぺたぞうはダブルライナーをいじって謎の生物の作成に熱中…。
気が付くと終了時間となっていました。
こうして、亀山へ帰る航海長さん、そのまま名古屋に残ってリニア館見てくるトミプラ、北陸を周回して帰ってくる寅さんを残し、ぺたぞうは帰路についたのでした。
航海長さん:「みんな、また一緒に作ろうな!」
一同:「いえーい!」

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