さて、本日も朝起きるとるきさんがまだお布団の国にいるのを確認したぺたぞう、るきさんが起きてくるまでの時間を使って、左側低層域の、プラレール部分の仕上げにかかります。
まず、一番左側の2倍直線のところに、水色の橋を架けます。
そして、その手前の、モノレールの上部分に、坂ミルフィーユのループから地下レールを通って一周しながら引っ張ってきた一路線を通します。
ただし、階層そのままだとその先でいろいろぶつかってしまうので、坂レールで上げることに。
実はこの部分に、ぺたぞうは赤い3連鉄橋をかけたいなあと考えているので、最終的には坂のない、フラットな直線にする必要があります。
そこで、終点でぐるっと回りつつ坂曲線で一階上がり、戻りながらフラットな直線を作ります。
そこに、赤い鉄橋を二つ。3つめは、まだダンボールから見つかりません(笑)
そしてとうとう、ブランクになっていた真ん中に、ビシっと一本直線を入れます。
この最上階を、オレンジ大鉄橋にしたいぺたぞう。
この直線の終了地点にすごくいい感じのジャンクションができてぺたぞうは大満足です。2倍曲線レールを使いたいのですが、みつからないのでとりあえず曲線2つで代用。
さらに階数が上がったので、地下レールマンションも増築。
ところが、この増築をしているときに、ぺたぞう面白いものに気が付きました。
地下レールに2種類あるのです。
左側のレール、接合部分に切り欠きがありません。
なので、このレールはこちらがわに地下レールをつなげることができないのです。
どうしてこんな違いがあるレールがあるんだろう…?
ぺたぞうは首をひねりつつマンションを増築します。
謎は深まります。
階層は10階に到達しました。
そしてここで左の低層階側がほぼ完成状態に。あとは右の高層階側をさらに積み重ねていくことになります。
ぺたぞう:「とりあえず目指すは20階かなあ…。」
などとつぶやいていると、るきさんがもぞもぞとお布団の国から帰って来たので、ぺたぞう朝のプラレール作製はこれにて終了となったのでした。

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