占いおやたの日記
頑張りきれない脱力系駆け出し占い師の
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2008/5/7
「アマの心意気」
カルチャー系
目立つのが嫌い、目立ちたがり屋も嫌い。
えばるのが嫌い、えばられるのも嫌い。
卑下するのも嫌だが、知ったかぶりされるのも嫌。
争いは嫌だが屈服もしない。
そんなおやたです。
今日は男前豆腐を買ってみた。人間のイケメンはたいして
好みではないが、この男前はねっとりと美味い。
男前顔のイラストの下に何故か名前・星座・干支が
書いてあり。3連パックなので、今日はマサヒロを食べた。
あと二人、リューイチとテツオ((二人とも寅年)が控えてる
きのうはOCF実験劇場
の合唱と群舞、器楽演奏を組み合わせたステージを見た。
1.ボロディン「韃靼人の踊り」(ロシア語)
2.ブラームス「ジプシーの歌」(ドイツ語)
3.バッハ「カンタータ106番」(ドイツ語)
4.創作舞踊「熱」
OFCのメンバーは普段は普通の勤め人らしい。
つまりアマチュアです。アマチュアの皆さんが、
ロシア語やドイツ語の歌を歌いつつ、踊るのは
どれほどの練習をつんだことやら・・・
苦労が本当にしのばれて、しっかり拍手しました
同じくアマチュア合唱団(JVC=ジャパンボランティア
センター合唱団)で「メサイア」練習中のおやた、
プログラムの内容よりもメンバーの苦労に思いを馳せて
しまいました、とさ。
JVCもOFCも合唱指導は、同じ古楽界期待の
カウンターテノール、A先生だしね。
そりゃあ、発声はもちろん、発音、目の光らせ方、
「歌詞をしゃべる」などなど、厳しい指導を受けて
本番の舞台に上がったのだろうなぁーと。
プロのダンサーでない皆さんだから、動きもそれなり、
何より体の線が普通人なのはいたしかない。
ダンサーというのは体づくりが大事ですねえ。
動きをきれいにみせられる体のライン。
たれ尻おやたはあの舞台には立てず・・・
観客ってこんな風に冷めた目で見てるんだ、って。
翻って、JVCの舞台に立つ自分らも観客から
こんな風に冷たく?判断されてるんだなぁ。
当たり前のことだが、入場料をとる舞台に上がる演者は
アマチュアであれ、「見てよかった」と思われるレベル
になってこそ観客の前に立てる。
学生でもなく無料でもない。よく練習頑張ったね、
で終わってはお金をいただけない。言わずもがな。
ついつい、アマチュア合唱団だし楽しくやろうや、
って甘〜い気分に逃げようとするおやた。
他のアマチュアの舞台を見て自戒した。すぐ忘れるが。
ヨーダですよーだ♪ キモかわいい♪
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タグ:
アマチュア合唱団
演劇
投稿者: oyata
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2008/3/8
「冷静と情熱・・か」
カルチャー系
「天きり松
」@紀尾井町小ホール。
招待券を頂いたので出かけた。初めての朗読劇。
しかも、おやたの苦手な時代物。ちょっと不安がよぎる。
原作は浅田次郎。朗読はすまけい(知ってる人は知ってる
という渋めの俳優さん)。それ以外、なんも前情報なし
開演直前、黒子が拍子木を打ちながら入場してくる。
舞台は暗く、小さい木の机と椅子。あとは4,5枚の
ガラスの入っていない扉が立っている、ミニマルなもの。
5本のゆらめく蝋燭の灯。うーん、やばい・・・
始まる前からα波が出だした・・・よく眠れそう?!
お話は2つに別れていて、1話目が清水の次郎長の
子分、小政のエピソード。2話目が竹久夢二の話。
2話目は女優さんとのお芝居仕立てだったので、
結構面白く観れた。
暗いホールとミニマルなセット、朗読に導かれて、
どっか異空間へ飛んでいたような1時間半。
たまにはこんなのもいいね。
年とると、好みが固定してしまって、絶対満足
できる自分好みのものしか手に取らなくなりがち。
また、その見極めがうまくなってきちゃうんだな。
それっていいようでマズイ。予定調和ばかりだと、
感性も鈍る。食わず嫌いせずいろいろ観たり聴いたり
味わったりしよう。(ついでに人も食わず嫌いは
人生つまんなくするよなぁ)
顔のしわ・しみ・たるみとりよりも、感性のアンチ・
エイジングをめざしたいものだ、なんてな。
話変わって
「冷静と情熱のあいだ」
読了。
何年か前にケリー・チャンと竹之内豊で映画化された話。
男側の話を辻仁成が、女側の話を江國香織さんが書く、
というちょっと面白い趣向の小説。
学生時代に大恋愛して、不本意に傷付け合って別れた
カップルが、2000年の彼女の誕生日にフィレンツェの
ドゥオモで会おうという約束を守って再会する。
どちらも8年間、終わった恋愛に呪縛され死んだように
生きている。
恋愛体質じゃないおやたには、なかなか感情移入できない
話であった。終わったものは終わったもの、きっぱり
さっぱりとはいかなくても、なーんで8年もずーるずーる
ひきづって、現在という時を無駄に過ごすのか?
舞台となるイタリアの2都市、ミラノとフィレンツェは
おやたも何度か訪ねた。フィレンツェのドゥオモ(大
聖堂)の、ピンクとグリーンの石、高層ビルなどない
街並み、メディチ家の人も歩いた石畳、よかったけれど・・
それは観光客だから。
世界遺産は過去の人間の歴史の素晴らしい象徴。
でも人は過去には生きていない。あるのは現在だけ。
現在に生きるのが大事。過去は時々なら思い出しても
いいけど、呪縛されるような過去なら爆破してしまえ。
20代でこの小説を読んだら、もっとロマンティックな
感想になっただろうね。情熱的で傷つきやすい、孤独な
若い男と女・・・
40代のおやただから、この小説から感じたことは
「今を生きよ」、
現在を無駄にするな
、でした
。
この子猫が今や凶暴な4歳児と化けた・・・
0
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読書
演劇
投稿者: oyata
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2008/1/30
「「作家と猫」」
カルチャー系
非生産的日々を送るおやた。でもいいのだ。
本当はよくないが、焦ってもしょうがない。
こんな時は猫たちに「右へならえ」だ。
「作家の猫」ー平凡社ーという本を借りていたので
読みきってしまう。ますます、ひねもすのたり・・・
の気分になってくる。
猫と作家はよく似合う。家で仕事をする、しかも
夜更かしの主人に猫はちょうどいい相棒になってくれる。
文句いったり、ちゃちゃいれたりしない、寡黙な相棒。
この本はすべて故人となった作家さん達と猫のかかわりが
書かれている。作家と猫たちのツーショット写真も多い
ので猫好きには、みているだけで「うるるる」と喉が鳴る。
中島らもの「とらちゃん的日常」や町田康の
「猫にかまけて」や写真家の岩合光昭の「海ちゃん」
など、最近の作家さんたちの本、どれを読んでも登場する
猫たちは「ペット」ではなく「家族」「相棒」「伴侶」
に等しい存在感で、飼い主の人生にこゆ〜く関わっているにゃ。
どれを読んでも泣けるんだけど、おやたの決定版は!
「あたしの一生ー猫のダルシーの贈り物」by D.レデイー。
この本の主人公、ダルシーは飼い主である著者のことを
「わたしの人間」と呼ぶ。自分の方が所有者みたいな、
タカビーな態度・・・ここが犬とは決定的に違う。
でもね、子猫でもらわれてから、成長して17歳でお別れ
するまでに、著者とダルシーはどんどん深く濃く、
強い絆で結ばれるようになって、「本当に誰かを愛する
というのはダルシーのように愛することだ」と著者に
言わせるまでになる。
これは実話のようです。これを書いた時点で、著者
(女性)はシングル、一人暮らしだったらしく、
より猫に思いを深くしたとも言えますね。
「作家の猫」を読んでいて、面白い発見!
文豪・内田百間(”ケン”の漢字は正しくない)先生の
飼い猫、ノラが出走したとき、チラシを撒いて連絡先に
指定した文具店が、おやたんちのすぐ近所に今もある
文具店。百間先生ったら、このへんに住んでいらしたのね、
とおもわず、にやりのおやた。
アナザ文豪・室生犀星の猫、ジイジは火鉢の縁に両手を
かけて暖をとった。その横でほほえむ犀星先生の
幸せそうな顔ったらない。この写真は「作家の猫」の
裏表紙に使われてます。
動物とひとつ屋根の下に暮らすことは、ヒトの生活に
確実に、ぬくもりを与えてくれますにゃ。
冬は特に・・・猫はあんか代わりでやんす。
サンタのつもりですが、何か?
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読書
投稿者: oyata
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2008/1/15
「ほっこり美術展」
カルチャー系
アルベール・アンカー展@東急Bunkamura ミュージアム。
スイスの画家、アンカーさんの展覧会はそこそこの
お客さんでにぎわっとりました。閑散もめちゃ混み
もNGでしょ。いい感じの客入りでした。
モネ展やらフェルメール展やらの、メジャーな
美術展には行かなかったおやた。
だって、あーいうのは激しく混んでるんだよぉ(怒)
そこいくと、アンカーさんって・・・知りませんでした。
スイスでは国民的画家として超有名なんだそうで。
女の子が二匹の三毛猫を抱いているポスターに、
心打ちぬかれ、ほいほい出かけたわけです。
他にも猫好きにはたまらん子供と猫の「なごみ絵」が
ありました。久々の満足〜
「リスの探索」と題された絵、4,5人の子供達が森の中
を歩いている。裸足の子もいれば、薪を背負った子もいる。
子供だって労働力に使われた時代だ。
物質的にも豊かとは言えない。
でも、アンカーさんの絵の子供達は生き生きしてる。
先頭の男の子、帽子を手に木の幹の裏に隠れたリスを
捕まえようと身構えている。その表情の豊かさ!
学校の授業風景。大きい子が小さい子の面倒を見る様子。
お姉ちゃんと妹が編み物をする。大きな机で小さな子供が
一心不乱に宿題をする。兄弟で水汲みの天秤を支え持つ。
子供が与えられた「仕事」をこなしつつ、子供らしく
生き生きと暮らしている。
絵を見る人たちが、みんな「ほっこり」した気持ちに
包まれる。電気ヒーターではなく、お日様のあったかさ。
そんな素敵な美術展でありました。
20日までやってますよー
一転、TVのニュースでは殺人、殺人、また家族間の
殺人・・・文明が発達して人は不幸になったのか?
ニュースを断つことも、ストレスを減らす一つの方法らしい。
あるいは、ムーディー勝山的対処方をとるか?!
次から次へ流れる嫌なニュースたちを・・・
チャラチャ、チャ、チャラ、チャー
「右から、右から、左へ受け流す〜♪」
今日のチケットです♪
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アート
投稿者: oyata
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2007/12/11
「冬の読書」
カルチャー系
「大人買い」と言うことばを知ったのは去年ぐらいかな?
物欲のないおやたには、財布をきにせずドカーンと買うと
いうのは、ほぼ無縁
今日は年末に備えて、文庫・新書を混ぜて4冊購入。
しょぼーい大人買い・・・か?3000円ちょっと也。
年末・年始の休み、やることは決まっている。
紅白、カラオケ、読書三昧。で、食べて肥える。
本日買った本のラインナップ
「村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる」
佐藤幹夫著
もー、村上春樹攻略本といったら即買う!それだけ。
「女性の品格」坂東眞理子著
今年のベストセラー。去年は「国家の品格」だったっけ。
品格ある、凛とした、始末のいい女性、あこがれますな。
「新訳 星の王子様」倉橋由美子訳
大昔、フランス語の授業で読まされた。つまんなかった。
今、一言ひとことが心にしみる。大人になってから読む方がいい童話。
「ニューヨークが教えてくれた幸せなことば」
岡田光世著
先日、ある偶然から著者の方とお話する機会があったので
書店でみつけて即買い。そのときは、新聞やメジャーな
女性誌に書評が載るような有名な方とはつゆ知らず。
ご夫婦ともに気さくで知的な方々でした。
これから読む本たちを書いたついでに、今年読んで面白かった本たち。
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午著
このミステリーには参った。え?そうだったの?
ラストにはあごがはずれて、ほげほげになりそうな仕掛けがあり。
「Q&A」恩田陸著
全編が、ある事件をめぐる聞き取り調査。
調査官と聞き取りに答えるQ&Aだけで成り立っている構成。
現実にありそな話で怖い。
「チーム・バチスタの栄光」海堂尊著
2月公開の映画の原作。医療ミステリーもの。
主人公二人のキャラが立っていて、ぶんぶん読める。
映画のキャスティングには異議ありだな。
主人公の心療内科医:竹内結子→豊川悦司(原作は男なのだ)
主人公の相棒の厚生官僚:阿部寛→ポワロみたいな人。
阿部ちゃんじゃ、かっこよすぎ。
天才心臓外科医:吉川晃司→名高達郎か唐沢寿行
絶対、おやたのキャスティングの方がはまってる(自信)
今日の「あきれた君」吉兆の長男
英語のトレーニングに聴いたそばから声に出して繰り返す
シゃードーイングという訓練法があるのを思い出した。
「リピート・アフター・ミー」by ママ
写真は七大(ななお)と八千小(はちこ)仲良し兄弟です。
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読書
投稿者: oyata
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