プレミアムサービスの料金支払いを怠ったため
自動的に閉鎖されていました「占いおやたの日記」
極少数のリピーター様から、おやたは倒れたんじゃないか?
というようなご心配までして頂き、面目ありません
おかげさまで元気でおります。
5月より筋トレに通い、加齢と闘っております。
最近は占いに特化したブログの方に気をとられて
いまいち更新がにぶりがちですが、忘れたころに
更新していますので、よろしくお願いいたします。
復帰?ということで、近況を少し。
8月6日〜8日の2泊3日で、東北の夏祭りを見に行ってきました。
6日が秋田の竿灯祭り。
この日は雨。それもザーザー降り

ほんの30分のやみ間にパフォーマンスが見れただけでも
よかったです。
パフォーマーの皆さんもびしょぬれ、さじきが
設置されるまで待っている私たちもカッパを着てても
びしょぬれ。
滝行の気分で30分、雨に打たれて立っているのは
ちょっと悲しかった。年配の参加者さんには
辛かったと思われます。
メインは2日めの青森のねぶた。
あの巨大ペーパークラフトを実際に目で見たいと
この数年思っていたのです。
ついに見た
出発の直前に「ねぷたで死者が出て中止」というニュースが
あり、ええ??!!っと驚きました。
実は「ねぷた」と「ねぶた」は違うのですね。
それを知ったのはごく最近。
一文字違いの、「ぷ」と「ぶ」
ねぷたは弘前、形は扇型。
ねぶたは青森、形は戦う武将が多く横長。
さらに五所川原の立ちねぶたは、武将でも縦長。
へぇ〜というトリビアでした。
今回のツアーは秋田→青森→仙台とバスで移動。
なぜか、イベント開催地から離れたところに宿が
とってあるので、イベント終了後2時間近くバスに
ゆられて宿に着いた頃は22時、23時という状態。
推測するに現地バス会社にお金を落とすため
某大手旅行代理店とコラボして、移動時間の長い
プランが出来ているのかいな?と。
東北復興の一環でしょうか。でも、参加者としては
バス移動の時間が長すぎて、ちと辛かったです。
ねぶただけ見るなら、青森まで飛行機で飛んで
会場近くの宿をとれれば、最も効率的であります。
そのためには、たぶん今から来年の宿をブッキングする
必要がありそうです。
とうことで、ねぶた。
すごいです、一台に2000万円ぐらいかかるそうな。
ねぶたは台の上に乗っていて、下には車輪がついています。
台の下では何十人もの男衆が押して、ねぶたが動きます。
ワ・ラッセというねぶたミュージアムの中にあったねぶた
ねぶた師という職業があるのもはじめて知りました。
そうそう、秋田の角館もちょこっと散策したのですが
「ねずねこ」という素敵なカフェでお茶しました。
店名は、”とっても仲良しのねずみと猫”の意味だそうです。
こちらはオーダーと引き換えにもらう札。
これをテーブルに置いて、注文がくるのを待ちます。
かわいいんだ
こちらのカフェはレトロなインテリアもカップやお皿も
センスがあって、ご近所にあったらちょくちょく行きたく
なるようなお店でした。


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