動宮(牡羊・蟹・天秤・山羊)のグランドクロス
で明けた2014年。
私の辺境ブログ

を訪ねて下さる皆様は、どんなスタートを
きられましたでしょうか?
さて、毎年恒例。
今年の流れを見るソーラーリターンとタロットカード。
タロットは友人のタロットリーダーに観てもらい、
ソーラーリターンは自分で観ています。
ソーラーリターンは2014年のざっくりしたイメージ。
去年は4ハウス過多でしたが、今年は東半球過多。
他人や環境の影響ではなく、自分自身の意思で
動いていきそうです。
ASCのサインはみずがめ座19度。
固定サインですがサビアンは
「変化に対応する柔軟な能力の開発」的な意味あいです。
臨機応変、変幻自在な対応を求められる。
慣習、いつものやりかたは通用しなくなるかな。
その現場は9ハウス(古典)2ハウス(モダン)
サビアンはそれこそイメージなのでピンとくることが
ほとんどありませんが(笑)たまにドンピシャで嵌る。
9ハウスはツそり座で土星があり、1ハウスの太陽と
トライン。教育」の現場でそこに「責任、コミットする、
負荷がかかる」
去年から始めた児童養護施設での学習ボランティアも
2年目に入るから、それかな〜と。
これは自分だからそう読めるわけで、他の占い師ツん
はそう読まないかも知れません。
月・木星が5ハウスでランデブー。
5ハウス、子供関連マタ―とするとこれもボラに関係するかな〜
でもでも、今年はウクレレの練習をもっとする!
月のサビアンは
「ネズミと議論する猫」
これは面白い!
弱気が勝利を呼び込む?
おみくじ風に言うと「低姿勢で臨んで吉」
すみませ〜ん、ありがとうございま〜す、申し訳な〜い、と
頭を下げながら、自分の思った方向へ状況を動かす。
ほほぉ〜「馬鹿になれ」ですか。苦手かも
などと、円の中に散らばる10の惑星を見ながら
イマジネーションを広げていくのは楽しいです。
7年ぐらい占星術を細々勉強してきて思うのは、
最終的には自分のことは自分にしかわからないということ。
特に西洋占星術のツうに、読み手によって解釈の振り幅が大きい
ものは、個人の経験を聴かないことには精度はあがらない。
カウンセリングというか、クライエントとの
情報共有をしながら、その人がどういう環境で育ち
どのように星のエネルギーを使って生きてきたかを
知ってはじめて、いい星読みができる。
自分の過去や未来をぴたりと当ててほしい・・・と
いうのは何万人に一人の本物の霊能者でも無理かな。
過去は別として、未来は不確定だと思っているので。
当てものを求めてくる人は占い師に頼りすぎて
自分の頭で考られなくなったり、リピート
しすぎて”占い貧乏”の罠に落ちる人もいます
今年は年明けから、縁ある方3人の星読みを
させていただくことになりましたが
「言霊」を大切に開運のヒントを届けられればなぁと思います。
運は自分で開くもの、未来は今日の選択の結果。
あみだくじだよ、人生は



0