続きを書かないでいるうちに日が経って
記憶が薄くなってきました、まずい、まずい!
ということで、「タイ旅行 その2」です。
写真もしっかりUPしますよ〜
記憶をたどって、一日目。
成田を朝11時頃の便で出発、バンコクの空港についたのが
現地時間の夕方4時ちょっと前。
時差が2時間なので、飛行時間は
7時間弱です。
往きは意外と時間がかかるという印象、
帰りは5時間ですからあっという間です。
時差2時間は楽ですね。
時差が少ないと体が楽、この年になると実感です。
一番時差がキツいのは、日本人が大好きなハワイ。
バンコクの空港は6年ほど前に新設されたそうで
(私は古いガイドブックを見ていて、ドンムアン空港だと
思い込んでいたら・・・
機内で
スワンナプーム空港が
新国際空港だと知るという始末・・・)
空港から市内までは1時間弱。
高速道路のウェルカムゲートです。
タイに一歩踏み入れた途端、気づくことは
どこへ行っても
王様の肖像、写真だらけ。
トルコはどこへ行っても建国の父、
ケマル・アタチュルクだらけでした。
逆に、日本は天皇陛下の肖像や写真を
やたらめたら使うことはない。
王室と国民の距離の近さがタイでは感じられます。
タイはいわずと知れた仏教国。
日本と違って日常に仏教が沁み渡っている国。
日本の仏教の地味さと違って、ここタイはお寺も
バスもタクシーもとにかく派手です。
タクシーはど
ピンクの車体がすごく目立つ。
お寺も金ピカ
仏像も金ピカ
暑い国だからブッダも

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寝釈迦は「リクライニング」なのか(笑)
こんな感じ、一年中30度以上ですからね。
頭の部分
↓
足の裏はこんな模様
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こちらはアユタヤの寝釈迦さん
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日本のお寺の地味さと比べると、きらびやかで
被写体には事欠かないし、腕もカメラもたいしたことなくても
きれいに写ってくれます。
みかけの派手さは別にして、仏教に深く帰依するタイの人々。
この仏像の黄色の布も信者のお布施でできているそうです。
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日本の仏壇は黒、黒、黒のイメージですが、
タイの祭壇はというと、金、赤、中国の色彩と似ていますね
↓
これは数ある仏像の中でも”イケメンさん”
↓
このイケメンさんと並んだ仏像を撮っている時に
面白い現象が起こりました。
シャッターを押したところ、
デジカメに
「目つぶりを検知しました」の表示が!
仏像さんに
「目を開けて!」とは言えませんからね。
ただし、その現象は一体の仏像を撮った時だけ。
他の仏像では起こりませんでした。
アユタヤの遺跡の夜景では
オーブがたくさん
写ったり、不思議なこともあるタイ話、その2でした。

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