ドイツvsアルゼンチン戦。
ゲルマンパワー炸裂、アルゼンチン敗退・・・
3−0、そこまで一方的になるとはね。
伯仲してこないと見てて面白くないし、プラス、
負けてる方がカワイそうになっちゃうのさ←センチメンタル馬鹿・・
さて、おやたの戦績5勝4敗となったところで
あとは決勝戦を占って10本勝負をしめようと思います。
しばし休息
今年も半分終わったところで振り返るべき
タイミングでしょう。
詳細を書けないほどダメダメです。
理由もわかってます。強い意思。それが欠けている。
と、そういうゴタクは一人反省会やるとして・・
今年は例年より映画館で映画を観ています。
「キャピタリズム」「ジュリー&ジュリア」
「新しい人生の始め方」「アバター」
「インビクタス」「シャッターアイランド」
「タイタンの戦い」「第9地区」「This Is It」
「コンサート」「ドン・ジョバンニ」までで11本。
「アリス イン ワンダーランド」
やっと見てきました。終了1日前の駆け込みセーフ。
ファンタジーものは一時期苦手だったんだけど
リング三部作にはまってから、俄然ファンタジー好きに。
現実逃避こそエンタメの極致ですっ。
映画の中くらい、日常をすっぱり忘れ去りたいもの〜
ここ数年、子供の頃大好きだったナルニア国シリーズの
「ライオンと魔女」や「カスピアン王子の角笛」も観た。
最近観た「タイタンの戦い」なんてのも、ギリシャ神話
ファンタジーだな。
ただ、何故かハリー・ポッターはダメなのね。
イギリス物なのに・・・
アリスは「鏡の国」も「不思議の国」も大好き。
ティム・バートンの映画では、あのアリスが19歳になって
地下にある「不思議の国」を再訪するという設定です。
だからアリスはほぼ大人だし、演じてる女優さんは
みごとにかわいくない。目の下にクマがあるし。
でもそれでよいのだ。
おとぎ噺の続きではあるけど、大人になったアリスは
リアルな現実に直面したりもしてるので(資産家で胃弱の
ブ男のプロポースに返事をしなければならない)
金髪の巻き毛を光らせてニコニコしちゃあ
いられないのだ。
相変わらず、ヘレナ・ボナム・カーターもジョニー・デップも
いっちゃってる役を楽しんで演じたようです。
ジョニーは凄いメーキャップで誰だかわからないので
あの美貌は全く楽しめません
ティム・バートン版ダーク・ファンタジーのヒロインは、
20年前ならミラ・ジョボビッチに演じてもらいたかったな。
強い女キャラを鍛えた体で演じるミラとかアンジーが好きな
おやたです。自分と真逆のキャラに萌える。
赤の女王の圧政を打ち倒し、現実の世界に凱旋したアリスが
自分の人生を切り開いていく結末は21世紀のヒロイン
っぽくって気に入りました。
ところでルイス・キャロル先生、
実業家になるアリスってどう思います?!
ディズニーも嫌いなわけじゃないけど、
オリジナルのイラストがディズニー化されるのはイヤ!
くまのプーさんは特に。断然クラッシック・プー派。
チェシャ猫〜♪
白ウサギ〜♪


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