占いおやたの日記

所用あって麻布十番へ。


めざすは豆源。豆の種類が５０種以上ありそう。
まさに豆の宝箱や〜♪
というわけで、先日お寿司をごちそうになった方への
お礼に六種類買ってみました。

ブラックコーヒー豆
わさびビーンズ
メイプルカシュー
胡麻落花
青のり豆
南京糖


こんな感じの袋↓


ちょっと面白そうな豆のラインナップにしてみました。



自宅用は白胡麻大豆とおとぼけ豆。
揚げたて、湯気のあがりそうな掻き揚げせんべいにも
心ひかれつつ・・・


と用事は済んだが、せっかく麻布十番に来たので
ちょっとぶらぶらしてみる。


ここは昔ながらのたい焼き屋さんやおせんべ屋さんが
あるんですよね。でも、それはほんの数件の生き残り。
エステやネイル、チェーン店のカフェが立ち並び興ざめです・・・・


ＴやＳやＤではない、昔っぽいカフェでコーヒーを
飲みたかったんだけど、見当たりませんでした。がっかり。


さらに奥まで歩いていくと、甘味屋さんの看板が。
甘味かぁ〜、珍しく小腹もすいてないしなぁ、と思ってたら
薬膳パフェとお茶＋スピリチュアル・カウンセリングで
2000円とある。


ん？スピリチュアル・カウンセリング？＠福茶
偵察するっきゃないでしょう、これは。


というわけで行って見ました。
シンプルでこじんまりした白いお店。
入り口にはさりげなくパワーストーン・ブレスレットが売ってる。


2000円の例のメニューを頼もうと思ったんだが、7人待ち。
一人10分強だから1時間以上待ちます、と言われたので断念。


ほうじ茶700円（ポット）をすすりつつ、お店の隅で
カウンセリングを受けてるのに耳を澄ませてみる。


坊主あたまの20代とおぼしき男性が、早口でサクサクと
語っている。質問を具体的にしてくれと書いてあるだけ
あって、回答も具体的。イメージや抽象的なフレーズ
ではないみたい←マスクをしてるのであまりよく聞き取れない。


うーん、スピリチュアルとカフェを絡めた形で占いを
展開していく、静かな流れがあるようだ・・・
まあこの手のお店は、預言カフェもそうだけど
営利は目的としていない感じ。
だからかな〜場の気がにごってない感じがする。
あくまでスピカンも占いもお茶のおまけ。
で、悩める女子はこういうところを嗅ぎつけて
やってくるのだなぁー。



占い業界のはじっこを出入りしているおやたとしては
興味を引かれたお店でした。
URLはこちらhttp://fukucha.client.jp/




駅へ戻るみちすがら、「サンモリッツ」というパン屋さんみっけ。
ウィンドウからのぞいてみたら、”ジャムロール”とか
”シベリア””たまごサンド””コロッケサンド”と
なんともなつかしいラインナップ！
本日はクリームパン、サバラン風、三色パンと３つお買い上げ。



最後にhuman's bへ。このお店は毎日使いができるけど、
ちょっと個性的なバッグがお安く売っているので
麻布十番にきたら寄ってみる。
今日も6000円でパープルのバッグをゲット。
合皮なのもうれしい♪


というわけで秋のお散歩でした。


セーターやコートのフードのトリミング、飾りのボンボンにも
注意。フェイクであることを確認して買おう。

連続あ〜っぷ！！
１０月一杯でお店での対面鑑定を辞めたおやたです。
いい経験でした。またいつか対面鑑定する機会もあるかと思いつつ、
今は小休止＆勉強です。（東洋占術の易を勉強中）


お店以外の鑑定ー友人やそのまた友人、知人などを
ちょろちょろ観させてもらったり、イベント鑑定を
やらせてもらったりーと、それも入れればなんだかんだ３年目。
中断もあり、やっとこ鑑定人数が１００人を超えた程度です。


次の目標２００人めざして頑張ります。
個人鑑定はてもみん価格で、１０分１０００円（タロットカード）
ホロスコープのチャート作成と簡易鑑定は３０００円。
お楽しみで試せるお値段だと思います。
気が向いた方、おやたまでメッセ下さいね。



さて、占い師のくせに占いの記事が少ない！というご意見を
いただいたので、今日はタロットカードのことを少し。


タロットカードは１セット７８枚。
期限はエジプトともルネッサンスの頃とも言われています。
７８枚は、２２枚（大アルカナ）と５６枚（小アルカナ）に
グループが別れます。２２枚だけで占う人もいるし、
７８枚全部で占う人もいる。



２２枚の大アルカナの方は影響力大、不可抗力的な力。
５６枚の小アルカナの方は日常的な変化、努力次第で
変更可能な状況の時に出没するカード。


７８枚使えば、占い結果に強弱が出て
（大アルカナの枚数や出る場所が影響の大小となる）
メリハリあるリーディングができる。
なので、おやたは断然７８枚、フルデッキリーディング派です。
ビギナーは２２枚から入る方が多いです。


今日は５６枚の小アルカナを構成する４つのグループ
について書いてみます。


トランプだとハート、クラブ、スペード、ダイヤ１３×４ですね。
タロットだと、カップ・ワンド・ソード・ペンタクルスという
４つのグループに分かれます。各グループは１〜１０の数字と
エース、キング、クィーン、ペイジの４枚、つまり１４枚づつあるので、
１４×４＝５６枚となるわけです。


カップのカードが象徴するのは感情に関すること。
人の心の動き、愛＆情です。ハート系
恋愛問題のリーディングの場合、カップのグループのカードが
たくさん出るはずなんですが、何故かソード（風）が多くでると
そのカップルはうまく行ってない場合が多いですね。


と、話に出たソードのカードは知識、情報、理論。
頭脳の働きの方です。ソードは刀のこと。
あれとこれを区別する、切り分ける、カップのように
情で動かず頭で判断する。ビジネスライクなイメージ
なので、ラブの時にソードが多発したらお別れの可能性も。


次にワンドとは棒のこと。棒は情熱や力、アクティブな動き。
展開したカードにワンドが多数登場すると、状況は動いてる。
何か物事を推進する力なので、ワンドがネガティブな形で
登場すると逆になにかの終焉を意味することも。


最後にペンタクルス。これはお金。よって現実、物質、
リアルワールド、ずばりの金銭に関わることです。
恋愛でもラブより現実的なこと、打算が先立つと
ペンタが出てきます。土のグループなので、ものごとは
定着、停滞、ワンドと違って動きに乏しい。


こんな感じで４つのグループにはそれぞれ私たちの生活の
４つの側面を象徴をする意味が割り当てられています。

それぞれのエースのカードはこんな感じ↓




７８枚のカードにはそれぞれ異なった意味があり、
正位置（アップライト）で出るか、逆位置（リバース）で
出るかによって意味が変わってきます。



そう書くと覚えるのが大変そうですが、結構使っているうちに
覚えてしまうものです。覚えたあとに、お客様のシチュエーション
に如何にカードの意味をはめ込め、現実に落とし込むか。
ここがタロットカードの読み手になった時の面白さ！


占い師になるまでは、占いなんて当たらないよ！とどこかで
思ってたんですよ、正直。

だから対面鑑定を始めたときはちょっと不安でした。
「まるっきり違う！」とか言われそうで。
でも実際やってみると・・・お客様の反応はまるで逆でした。


「なんでわかるんですか？」「そうなんですよね〜」と
リーディングの内容に納得される感想が大多数。
別におやたが霊能があるわけじゃなく、カードは
お客様の心模様が映し出されるようです。
なんででしょうね〜。


リーディング力が上がったせいもありますが、
タロットカードをやっていると確かに言えるのは
直観力が磨かれるようです。
おやたでもできるタロットカード。
霊能のないあなたでも、練習すれば必ず読めるようになる。


ただし、覚えた意味でベタ読みをすると、まるきり
面白くもおかしくもないし、時にはつじつまさえ合わない
なんちゃって占いになってしまうので、ご注意を。

一通り覚えた。
そこから先がタロットリーディングの本当の面白さなんです。
次回はもう少し細かくタロットの世界をご紹介しますね。
（・・・って次回はいつなのか・・・）

友人ととある演劇を観てきました。


劇団「ペンギン堂」の”結婚なんて、そのうちできると思ってた”

アラサー＆アラフォーにはグサッとくるフレーズですな
おやたはその年代の痛みは通りすぎてますが、
昔の自分をプレイバックで見るようなシーンもあり、
笑ったり思わずほろりとしたり。



実は脚本＆演出の「月恵」さんは、先月までおやたも
出演していた占いハウス「デルフィー」の占い師さん。
ＯＬ兼占い師として頑張ってらっしゃいます。
そんなご縁もありまして。



それにテーマが「婚活」ですからね。
自然、登場人物たちのどっかが当時の自分と
オーバーラップするわけでして。感情移入しやすい話。
今は当時よりもはるかに結婚市場は厳しく、
仲人業界のいうところの「超氷河期」だそうです。



そうねー、私に言わせれば結婚したい人はみんな結婚する。
しない人は「できない」といいながら、心の底では
結婚よりも手放したくない何かーたとえば自由
（時間的・金銭的・精神的な）ーがあるから
「しない」ことを選んでるんだと思う。



「したい人」はどーしても「したい」ので
いつかは「する」なんとしても「する」
主婦にも結婚にも向かないと言われた私が結婚したので、
そういう実感を得ましたねぇ。今は昔・・・



「したい」のに「一生できないかも」と思っている時期の
辛さはよ〜く分かってるつもりです。



劇の主人公たちは婚活する３０代男女。
メインキャラは女子３人、男子２人。



登場人物のセリフはリアルでしたねぇ。
月恵さんの取材力と実体験のＭＩＸかなぁ。
特に笑えたのは、秋葉系の男が登場するシーン。
メールで知り合った女性と初めて会うことになり、
入った店がセルフサービスだった、という設定。


「あ、じゃ僕とってきます」と、さっと立ち上がる彼。
お、気が利くね（外見はともかく）と思ったら、
自分の分のドリンクだけ持ってきて席に戻って、携帯開いて
打ち込み始め・・・


あーいる！いる！こういうアホウ！
その後も女性が会話を振っても、まるで展開させようという
意志が見られず。女性げんなり。
なのに男「またメールします」って・・・
リアルだなー、このへん。笑いたかったんだけど、
誰もクスリとも笑わないのよ、観客が。



まあ、ここまでひどくなくても・・・
おやたも婚活した口ですから似たような人たち、見ましたよ。
劇中にでてきたようなお見合いパーティーも３回行きましたから。
あれ、一回は経験してみてもいいかも。



ベルトコンベアー？または回転寿司方式っていうんでしょうか？
１分ごとに男性が席を１つ移動して、目の前の女性と話す。
１分ですからね。「はじめまして」の後に急いでアピールするわけ。
無理ですよねー、普通。よほどインパクトのある奴以外は。



なんかシチュエーション・コメディーみたいですよ。
司会者が「はい！時間です！」とかいうと
「あ、どうもありがとうございました」と急いで言って
次へ移動、と。中華料理の回転テーブルに乗ってる料理みたい



滑稽に聞こえるでしょうが、参加者はマジです。



劇中の男女を観客としてみていると、ああこの２人はお似合いだ、
とかわかるんだけど、自分が当事者だとそうもいかなかったりする。



自分に似合わない人を追っかけたり、自分に似合う人を
簡単に却下しちゃったり、そんな繰り返しの果てに
疲れて「あーもう一生一人かもな・・・」と
うなだれて自分の手を見る。「この手相じゃ無理か・・」などと。



こんな時期、やたら占い師にみてもらったりね。



そんな悪戦苦闘の果てにベターハーフにたどり着ければアガリ。
途中で判断力を失って大ハズレの相手をつかんじゃったら
プリズン・ブレイク。頑張って脱獄を企てよう。
矢つき刀折れたらゲームオーバー。リセットして再スタートだ。



婚活中の皆さんには婚活アドベンチャーをゲーム感覚で、ちょっと自分を俯瞰しつつ
楽しみながら頑張って欲しいな、おばさんとしては。


ただし・・・
You Can't Always Get What You Wantとミック･ジャガーも歌ってましたな〜。意地悪っ。

天皇陛下御在位２０年記念式典、スカパの生中継見た。



第一部は皇室の式典だからまじめーな空気だったのでしょう。
一方、第二部の方の雰囲気はとってもカジュアル。
子供たちの踊りやら、鬼太鼓座のパワフルなステージやら。
おんでこ座、ふんどしいっちょの太鼓、カッコいい！
太鼓のバチの中に、布団タタキそっくりの形のバチが！



演壇には各界からスターの皆さん。
スポーツ界から荒川静香さん、Ｑちゃんがスピーチ。
野球界から原監督スピーチ。そして芸能界から森光子さん。
森さんのスピーチ・・・脱力の極みだった〜。


森さんは天皇がお生まれになった日に（たぶんラジオで）
流れた曲を覚えていると言って
「サイレン鳴った〜天皇様生まれた〜」とかいう
余りにも能天気なお歌を一節歌ってみせた。
緊張のかけらもなく・・・
あははは・・・・っていいのか？あのような場で。


それはともかく、見たかったのはＥＸＩＬＥ！
大体、皇室の式典に何故彼らが選ばれたんでしょ？
下世話な想像、秋篠宮家のプリンセスがファンなのかも。
歌うは「太陽の国」組曲！です。
オーケストラ、ダンス隊、そして歌と。
スローテンポで歌いあげるアツシ。
どっかでテンポアップを期待している自分。
あ、やはりスローなまま終演・・・



ステージから少し離れたところから天皇皇后両陛下が
ご覧になっているんだけど、立っていらっしゃるのが
気にかかる。お疲れじゃないかなー、なんて。
お二人、なにか言葉をかわしながらニコニコしている。


いいなー、こういう雰囲気のお二人。
気楽にイベント見に来ている普通の老夫婦みたいな。
読唇術使えれば何を言っているかわかるね。
ＥＸＩＬＥのダンス隊の演技が終わったあと、
皇后さまが「あら、歌うのかしら？」って言ったように見えた。



天皇陛下のスピーチも「今日は冷え込みましたので、みんな
寒くはなかったでしょうか。本当に楽しい時を過ごさせて
いただきました。どうもありがとう。」で締めくくられた。
平易な、とっても普通の言葉で語られる平成の天皇。



皇室、天皇制についてはいろいろな意見がある。
昭和の時代に戦争に利用された記憶もぬぐいされず、
今でも皇室の権威を悪用する人々もたくさんいる。
だいたい権威の象徴に祭り上げること自体、天皇皇后が
望んでいないことだろうと思う。


第一部の式典に雅子さまが出席されていたので
あ〜よかった〜と思った。
雅子さまの動静がなにより気になる、
皇室ウォッチャーのおやたです。


ご長男夫婦がしっかりあとを継ぐ状態になって
天皇皇后両陛下が胸をなでおろせる日が
一日も早く来ますように。




記事とはなんの関係もない写真♪
お気に入り５本指ソックスです。
エステのお姉さんに見られて大笑いされた。
クマ、ブタ、猫？どれとも違うこのデザイン。

マイケル･ジャクソン「This Is It」観てきました。


おやたは別にマイケルのファンって訳でもなく。
アルバムも持ってないし。
亡くなった時も清志郎の時みたいな喪失感とかはなくって、
ただ「えっ！」っていうびっくり感。
逆に亡くなってなかったらこういうフィルムを
見に行くこともなかったであろう・・・



自分が一番洋楽を聴きまくっていたのが８０年代。
４０代洋楽好きの記憶には、ＢＧＭとしてマイケルの
ヒット曲も自動的についてくるのですな。


映画のオープニングは「WANNA BE STARTING SOMETHING」
うん、これを聴くといまだに訳もなくワクワク。
コンサートの幕開けにぴったり。
さー行くよ〜！って気持ちが盛り上がってくる。
なんだかさ、とにかく８０年代ってピッカピカに
輝いてた、「OFF THE WALL」も「THRILLER」も「BAD」も。
私たちも。能天気で明日の心配もしないエイティーズの空気。


マイケルは「ファンが聞きたい曲だけをやるんだ」と言った。
そして続くヒット曲のオンパレード。
「BEAT IT」でギターをかき鳴らすプラチナブロンドの女性ギタリスト。
オリジナルはエディ･バンヘイレンが弾いてたんだよねー。
「THRILLER」のゾンビたちのメイキングシーン。
「EARTH SONG」のビデオの深いメッセージ。
「SMOOTH CRIMINAL」のバックで往年のハリウッド映画の
場面にマイケルが入り込むという遊び。
たぶん”ギルダ（リタ・ヘイワース）”と
”３つ数えろ（ハンフリー・ボガード）”とマイキーの競演。


本当にこのコンサートが実現しなかったのが悔やまれます・・・
マイケルが最後の最後のライブにこめたかったメッセージは、
まさに「HEAL THE WORLD」の歌詞のように、彼はこの世界を
少しでも良く変えたかった。それは本当だったと思う。


素晴らしい映像を見ながら、「陽」の面と対をなす
マイケルの「陰」の面にどーしても思いが飛んでしまった。


神から与えられたｇｉｆｔ（才能）を磨き上げた
彼のパフォーマンスは、確かに唯一無二。
そのギフトと引き換えにどれだけ多くのものを
犠牲にしたのか・・・犠牲にさせられたのか・・・
成功と引き換えの苦悩の人生・・・


ちょっと彼のホロスコープチャートを見ると・・・
太陽は乙女座（社会的な顔）重箱の隅をつつくといわれる
細かさで、細部まで完璧をめざす。そう、彼のパフォーマンス
そのものですね。そして人から期待されると、磨り減るまで
頑張っちゃう。そうしないと自分の存在意義がないと信じてる。


一方、私生活の顔である月は魚座。
あ〜、周りに翻弄される・・ちょっとへたれ・・・
子供や動物など弱いものを救いたい意識が高い。
巨額の寄付をする一方で浪費に走るバランスの悪さ。


乙女座と魚座は１８０度の関係、ジレンマも強いのです。



あと、映画の中で印象に残った言葉。
マイケルの衣装制作スタッフがマイケルを評して言った言葉。
「PUSH THE BOUNDARIES」限界を超えていく力。


黒人が白くなれるわけがない、と言うなら
白くなってやろうじゃないか。
理想の顔、理想の体型。
白くなれば次は白人の鼻を、白人の顎を。
ありえない存在になってやろうじゃないか。
誰も僕を黒人と言えないくらいに。
限界の枠を超えて行けるところまで。


どんなに苦しい旅路だったかと思う。
人の幸せは・・・
あるがままを受け入れられるかにかかっているのでは・・・


若い頃はとても受け入れられなかったさ、おやたも。
もっと綺麗に、もっと賢く、もっと要領よく生きたかった。
努力している気になってたけど、努力の方向が違ってたから
常にあがいていたな、ジタバタと。見苦しく。
今ならわかる。そっちじゃないよ、って。


努力を否定するのではないけど、自分以外のなにものかに
なろうとするのは良い悪いは別にして、辛く苦しく
幸せとは離れていくような気がする。


タイトルバッグが終わり場内に灯りがつくと
拍手が起こった。


虹のむこうへ行ったマイケル、
ありがとう、ありがとう、本当にお疲れ様って
拍手かも知れない。



有楽町マリオンにて観た♪
写メ撮る人多し。