占いおやたの日記
頑張りきれない脱力系駆け出し占い師の
まったりサブカルブログ。
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のそのそ♪
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2009/2/26
「諸行無常よのう・・」
映画
「
ベンジャミン・バトン
ー数奇な人生」観ました。
生まれた途端に白内障、耳も聞こえず、関節ボロボロ・・・
要は80代の老人として生まれちゃったから。
きっと長くはないだろうというまわりの予想を裏切って、
ベンジャミンと名づけられた老人の外見の赤ん坊は、
年をとるごとに若返っていく。
まさに時間を逆戻しした人生。「数奇」ってそういうことか。
こんな奇妙キテレツな話を考えたのは、なんと
スコット・フィッツジェラルド
。
といえば、私などは「華麗なるギャツビー」レッドフォードLOVE.
しかし、この珍妙な設定、何故か「ガープの世界」を思い出したら
脚本家さんが同じ方だそうで。
監督は
デビッド・フィンチャー
。と言うと、
「セブン」「ファイト・クラブ」「パニック・ルーム」
え!え?これどうなっちゃうの?ってドキドキの
ストーリー展開で最後まで飽きさせない映画たちを撮った監督だね。
「ベンジャミン・バトン」はそういうラインではなかったな。
正直、もうちょっとお話をコンパクトにしてもよかったのでは?
原作の方は短編らしい。実はちょっと眠くなる時間があった。
しかし・・・いろいろ深い話ですよ。
結局人は最初も最後も「オムツ」のお世話になるとか。
肌の色も経済力も国籍も関係なく、人はみんな孤独で、
かつ孤独を怖れてるとか。
観終わって浮かんできたのは何故か
仏教用語
たち・・・
「
愛別離苦
」
「
生病老死
」
「
具不得苦
」
「
五陰盛苦
」
愛するものとの出会いは、別れへの・・・
生まれることは死への・・・
何かを手に入れれば失うことへの・・・
その瞬間からカウントダウンが始まるのが人の世のならわし。
諸行無常
よのう・・・
アメリカのストーリーながら、感想は仏教の世界に繋がっていく。
「おくりびと」といい、「ベンジャミン・バトン」といい、
スピリチュアルな世界に人の心が向いている流れがあるのかな?
主演のブラッド・ピットも「永遠というものはない」と痛感し、
自分の残りの人生について思い巡らした・・・というような
ことを言ってました。
愛する人たちだけでなく、嫌いな人でさえも
同じ時代に居合わせた奇跡。
宇宙の時間にしたら、ほんの一瞬のふれあいに過ぎないと思うと
むなしいような大切なような。
どんなに憎んでもどんなに恨んでも、すべては時間の
神様の手によって、塵のように流されてあとには何も残らない。
だからこそ、
今日を大切に
、かな。
日々納得いくものを食す。大事。
本日の昼ベトナム「フォー」うまし。蓮茶〜。
もやしとパクチのトッピング、どっさり乗せ〜♪
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ベンジャミン・バトン
デビッド・フィンチャー
スコット・フィッツジェラルド
投稿者: Oyata
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2009/2/24
「おくりびと」
日記
「おくりびと」
アカデミー外国映画賞受賞、おめでとう
未見なのでどれほどこの映画が素晴らしいか語れませぬ。
で、映画そのものではなく、この映画のテーマ
「死」について書いてみようかな。
「おくりびと」の英語タイトルは
「Departures」
ですね。
”Departure”とは出発、門出。
今回の人生を終えて次の生を受けるために旅立つ。
人生はよく旅に例えられますな。
山道、坂道、けもの道?舗装された道、ぬかるんだ道。
人により歩く道もまた様々なり。
道の険しさはともあれ、天気は平等。
どの道を歩く人にも雨も降れば風も吹きつけ、
雪やみぞれ、雷が鳴ることもあろうて。
でも行き着く所はみな同じ。今生の終着点は「死」
そして「死」は新しい生を得るまでの状態。
本木君(もう、もっくんなんて呼べませんよ!)は、
20代のインドへの旅で「死」を意識し、
今回の映画の原案になった本「納棺士日記」と
藤原新也さんの「メメント・モリ」を読んだそうだ。
インド・・・へたれなおやたは行こうとも思わない場所。
ガンジスでは水浴びする人の近くで、遺体が焼かれて
灰は河に流される。日常の中で強烈に「死」が存在を主張する世界。
藤原さんの
「メメント・モリ」←ラテン語で死を想え
確か見た記憶がある。写真は強烈なコントラストの色彩が
目に焼きつくような作品で、文章の方は淡々と深く熱い。
おやたは藤原さんの写真も文章も好きだ。
私らは「死」をタブーとして日常の中では忘れたふりして
毎日を流している。本当の所、誰しも明日があるかどうかは
わからないのに。
アフガンやイラク、ガザやアフリカの紛争地域、北朝鮮のような
場所では死は非常に身近だろう。命がいとも簡単に吹き消されて
しまうのが戦場だから。
日本も未曾有(この言葉!)の不況で自殺者が増え続けてる。
私は水、金と電車を利用するんだが、ほぼ毎回
どこかで人身事故が起きてる。異常だよ、この国は。
何度か書いているが、
西洋占星術の12星座も人の
一生のサイクルをなぞっているのだよ
。面白いでしょ?
生まれたばかりが
牡羊座
、
牡牛
で肉体ある自分を獲得し、
双子
で外の世界に発信、
蟹
で家族を持ち、
獅子
で思い切り自分を表現、
乙女
で他のための自分を意識、
天秤
で自他のバランスをはかり、
蠍
は切れない絆を求めてもぐり、
射手
は逆にここではない
どこかをめざし、
山羊
でこの世で達成する最高点に至り、
水瓶
は次の未来を創造する力、そしてどん尻に控えます
魚座
は、
今生のすべてを生ききって達観しながら次の生を待つ、と。
ちゃーんと
各星座のテーマをやり切ると、
もう転生しなくなるのかも
。
なんの結論にも達しなかったけど、それで良し
(
どんぶり勘定大得意、おやた丼
)
お口直しになつかしのあの曲の
珍妙なプロモビデオ
でお楽しみ下さい♪
バックダンサーとも言えない男性二人が奇妙で笑える・・・
この振り付けならおやたでも踊れる!
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おくりびと
メメント・モリ
boys town gang
投稿者: Oyata
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2009/2/22
「小旅行2題」
旅行
宣伝
占いの店デルフィー
http://www.delphi-uranai.com/
にて
水曜日、出演中です。西洋占星術&タロットで占います。
迷ってること、ちょっと相談してみたいこと、何でもOKです。
恵比寿でお待ちしていますね〜
(方角はNG→東洋系占いの守備範囲なので)
さて、ショートトリップ二題。
先週、河津桜を見に一泊旅行。
宿泊は
熱海「ふふ」です
まだ1年ちょっとの新しい旅館です。
ロビーで宿泊カードやらの記入はなく、すぐお部屋へご案内。
スマートな感じです。室内はこげ茶とベージュのモダンアジアン。
部屋に入るとカフェミュージック系のCDがかかっており、
すでにリラックス〜。なごめます。
ベッドはシモンズのええマット使っております。
よく眠れる〜。
冷蔵庫は飲み放題です←ってそんな飲めないけどさ。
コーヒーはカセット式のドリッパーがあって、こちらも飲み放題。
カセットをポンとドリッパーにセットするだけで簡単に
おいしいコーヒーの出来上がり。
濃くや香りの違うコーヒー、6〜7種類で30個ぐらい。
これも一泊の逗留では飲みきれませんって。
部屋付き露天風呂、もちろんあります。
お風呂につかりながら壁に設置された液晶TVを見て、と。
ご飯もたくさん出ましたねー。
ご飯がケチなところは他がどれだけ豪華でも×ですよ!
こちらは、まあ合格です。
難点は・・・・宿泊料お高いです。
ダイナースカードのご優待券をもらったから行ったわけで、ははは。
お料理。おいしゅうございました♪
で、翌日は
河津桜
を見に伊豆半島を南下しました。
桜は満開、今年は去年より菜の花が少なかったかな。
そしてとっても寒かった!貼るカイロが欲しいくらい。
なんと小雪が舞っていた、さぶううぅ。5度!!
桜ロードにはいろんな露天が。去年は金目鯛のひらき、
今年はメロンパンを5個買ったとさ♪お買い物も楽し
そしてきのうは日帰りツーリング。朝霧高原めざしてGO!
いつ見ても富士山はビューティホーな山です。
ピーカンの冬空の下、車たちと富士山、よい絵です。
その後、三島に向かい
「桜家」
さんでうなぎ三昧!
う巻き、白焼き、肝吸い、二段がさねのこれでもか!
ボリュームのうな重。半分でギブアップ、お持ち帰りさせてもらいました。
このご飯の下に↓また鰻が埋まっています。
日も暮れてたらふく食べた後は御殿場の「時のすみか」へ。
イルミネーション三昧です。こちらも露天がたくさん出ていて、
つい
富士宮やきそば
に手が出てしまった相方・・・
おいしいんだなぁー、これ!
寒い中、みんな着込んで歩いてました。
これにて終了。出かけてばかりで家の中がきちゃない!
明日は掃除デイとします。
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河津桜
時のすみか
うなぎ桜家
投稿者: Oyata
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2009/2/15
「エースをねらえと冥王星」
日記
駆け出しの占い師、おやた。
占いで人は救えるのか?否、じゃあ多少は人の役に立つのか?
占いの存在意義はあるのか?いろいろ考える。
最近、私の愛読している占い師の方のブログに
こんなことが書いてありました。
「占いはエンターテイメントの一つ。
映画や本、音楽や漫画から
生きるヒントや力を得たことのない人には占いにお金使うのも無駄
」
うーん、すんごく腑に落ちた。前回のブログで「妄想力」と書いたけど
占いもファンタジーの世界で遊ぶことに似ている。
ファンタジーはとりあえずの避難場所だけでなく、現実に
落とし込んで利用することもできるのだ。
って思わない人はノンフィクションを基盤に生きていけば良し。
おやたは映画、本、音楽、漫画などからたくさんたくさん
もらって生きてきましたよ。たとえば「
エースをねらえ
」
特に続編の方は単なるスポ魂漫画を越えて、哲学・宗教・
死生観とか、深い所から迫ってくるすごい作品だったな。
後に作者の山本鈴美香さんは霊能者になったと聞きました。
あれだけ哲学しちゃってる漫画を描いた人だもんな、でも
新興宗教の教祖にまでなっちゃったというのは・・・興ざめ。
それは置いといて、この漫画にはいくつかすごいセリフがある。
ウロ覚えですが・・・
忘れようったって忘れられないセリフが、
初代コーチ宗方亡き後、引き継いだ坊さんコーチ桂が言うセリフ。
「慟哭を知った人間は恵まれている」
続編のはじまりは、すべてを信頼して預けた宗方に死なれて、
主人公ひろみは廃人みたいになっている。そんなひろみに慟哭を
知った人間こそどんなことも乗り越えられる強さを獲得できるのだ、
というような。
「慟哭」ってすさまじい言葉です。哀しみとか悲しみとか苦しみでは
表せない、もう心がぶっ飛ぶほどの強烈な喪失感みたいな。
そこから這い上がってきた主人公が少しづつ再生して、
世界の舞台に挑戦していく様が第二部なんですが、
スポ魂編より断然精神論&哲学してる第二部に夢中でした、はい。
今思うと、
冥王星の直撃
を受けた話やね〜と、
西洋占星術やるものは思ったりするのです。
冥王星という星のパワーは
「死と再生」
根底からぶっ壊しておいて新しく生まれ変わらせる。
壁のペンキをはがして色を塗り替えていく、感じでしょうか。
というわけで強引に占い話に持っていくと・・・
各星座にとってこれからの14年、冥王星がフォーカスする分野とは?
(冥王星はいきなり布団をひっぱがしたりはしませんのでご安心。
14年というスパンの間、じんわりじわじわ影響する感じです)
牡羊座:社会的ポジション、仕事関係。
牡牛座:理想、海外関係または専門知識の学習。
双子座:血縁を含む深い絆・縁で関わる人間関係。
かに座:パートナーシップ。特に1対1と言う意味で結婚も。
獅子座:義務。いわれてやる仕事。健康関係。
乙女座:創造的活動。子供関連。
天秤座:家族・家庭関係。
蠍座:コミュニケーション関係。習い事的学習。
射手座:金銭関係。使うこと貯めること稼ぐこと。生まれつきの資質。
山羊座:自分自身のアイデンティティ。一番いろいろありそう。
水瓶座:潜在意識の分野。無私無欲の行為。
魚座:横繋がりの関係、ネットワーク。
てことに一応なっております。
人間、宿題をもらわないと勉強しないものでやんす。
小テストを毎月持ってくるのは土星、冥王星は入試のような
もんでパスすると、その手の試練は次回は免除されるのだそうで。
学校終わってもずーっと人生の宿題はあるのだな・・・
「宿題やったか〜?」
って、チョーさんの声は今日も響く
大人買いするか、漫喫で読むか?
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エースをねらえ
冥王星
投稿者: Oyata
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2009/2/9
「妄想力で勝ち」
占い
損な星座とは魚座。そんな〜!なんつって。
40年以上魚座として生きてきて実感してるのですよ。
シビアな現代社会を生き抜くのに魚たちは苦労が多いな〜、と。
もちろん「魚座の人は〜」と言うのは大ざっぱなんですがね。
いわゆる魚座の人というのは、自分の生まれた時の
太陽の
位置
が魚座にあったということで、実際のその人のキャラは
他の天体(月、水星、金星、火星など)がどの星座にあったかで、
同じ魚座でも全然違ってくるのです。
おやたを例にとれば・・・生まれた時に月は牡牛座にありました。
月は個人のキャラ、特にプライベートの顔に大きく影響します。
太陽は魚座で「
可哀想なこと
」に敏感でありつつ、月は牡牛座で
「
いや〜所詮夢じゃ食えないしね
」という
ドライな割り切りもあり、天王星がバリ効いてるんで、
「
集団にはなじまない
」し、やっぱり「
変な奴
」だし。
たいていの人はこんな具合に、太陽星座だけでは
計り知れない、いろいろな顔を持ち合わせているわけだ。
なのでー雑誌の占いはそんなには
当たらないのですよ
。
で、魚族的特徴は魚座に太陽を持つ人だけでなく、
月が魚座にある人も、水星や金星が魚座にある人も
持ち合わせている可能性があるのです。
さてと・・・何故魚座が損なのか?
魚座は12星座の最後に位置するので、忘れられがち。
なんか付け足しのような星座。人は牡羊座から始まって魚座で
終わるサイクルの中で、生まれて死んで再生して・・・と続く。
一番目の星座、牡羊座は赤ちゃんのように無邪気で
エネルギーの塊で「やりたいようにやる」
何故なら生まれたばかりで、知恵も経験もまだないから。
心配したりごちゃごちゃ考えるより、まず動く。
一方魚座となると、牡羊座〜水瓶座までの11サインを通過し、
経験も知恵も蓄積し、喜怒哀楽をなめつくし・・・
と書くといかにも老獪な奴のようだが、ちょと違う。
人の心や世の中の闇を見て達観、脱力しちゃった。
「所詮この世は
諸行無常
よのう・・・」とか言いそうな。
この世の清きも穢れもやりつくし、死ぬ一歩手前の魂。
なんか嫌でしょー魚座の皆さん!
生まれ変わる一歩手前にいる魂は哀しみの中にいる人や
弱い立場にいる人、輪の外に押し出されてしまった人の
気持ちに寄り添う。なんとかするというよりは、隣に
座って一緒に泣くのが魚座らしい。
膝をかかえて泣いていてどうする?
泣いてる暇があったら立ち上がって歩き出せ、と牡羊さん。
どうしたら乗り越えられるか冷静に分析してみる乙女さん。
問題解決に役立つ情報を集める双子座さん。
こんな社会を変えるのだ、と奮起する水瓶さん。
現実派の星座からみれば「役立たず」の魚さん。
人の気持ちに寄り添いすぎて、自分の気持ちまで
哀しみ色に染めてしまうような。そんなことやってると
世の中はいつも悲しみ色に見えてしまうでないの〜。
だからこんな世の中、
ニュースを見る魚の目に涙
。
魚座は混沌、白黒つけず。
争ったり、人を蹴落としてまで欲しいものも無し。
こんな調子では競争社会では生き残れませんわな。
じゃあ魚座の強みはなあに?
柳のような柔軟性でしょうか。突風に打ちひしがれても、
折れずに枝を曲げてやり過ごす。風に抵抗せずに揺らぐだけ。
打ちひしがれてるように見えて、結局しぶとい。
かなりしんどい時、魚座の繰り出す技は
「妄想」
若き日のおやたも生き辛くて、腐ったり泣いたり愚痴ったりしてた。
他人はみんな楽しく過ごしているように見えた。
でも「死にたい」とは思わなかった。
「ここではないどこか」へ行けば楽しいことがあるはずさ、と。
”ひょっこりひょうたん島”
の歌を歌いながら、いつか来る幸せを
夢見てた)♪青い地球の水平線に〜何かがきっと待っているぅ♪
おやたの母も「あんたはねー、人生後半になってから幸せがくる
タイプだよ、きっと」と、繰り返し言ってったっけ。
その頃は(この人、何の根拠もないのにお気楽なことを!)
なんて思ってた。
今はよくわかる。これこそ魚座的妄想力。
根拠なんてなくたって実際はかなわない夢だって、
その場の辛さを乗り切れるなら強力な武器だ。
少なくとも死ななくて済むならOKでしょー。
人生に「絶対」はない。
「絶対だめ」とか「絶対不可能」とか。
辛いと人は否定的・悲観的・絶望的な
思い込みに囚われてしまいがちだよね。
追い込まれないために、妄想に逃げよう!
妄想力、万歳!
可能性はいつも両側に開かれているのだと思う。
人生という川の流れに右に左に流されながら
ふと気づくと気持ちのいい川岸に泳ぎ着いてた・・・
そんなことも起こったりする。魚たちだけでなく、
他の星座の皆さんにも、きっと。
相方のお友達Kさんがくれました♪
なんと「谷中堂」さんにうちの子たちの
写真を送ってオリジナル制作してもらったもの♪
Kさん、ありがとー!
で、これはバックショット。お名前ついてます♪
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魚座の妄想力
西洋占星術の魚座
投稿者: Oyata
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