占いおやたの日記
頑張りきれない脱力系駆け出し占い師の
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2008/10/30
「忘れられかけてる女」
日記
この高尚なる(ぷぷっ)駄ブログに芸能ネタを
とりあげてばかりいると、品性が落ちてしまうが、
すでにおならネタなどで落ちきっているということで、
泰葉のこと、書いてみる。
ほぼ同年代だし、昔、落語をちょこっと聞いた頃は
故桂枝雀、故桂三木助と並んで(あーなんで私の
好きな落語家さんは自殺してしまうのだぁ・・・)
小朝さんも好きだし、どーしても関心もってしまう。
まあ、去年の離婚会見with弟二人@金屏風は
どー見てもうそ臭い演出だらけの下手なショー。
露出の多い衣装で、ケラケラ笑ってる泰葉を見て、
うそ寒くなったもんだ。
で、きのうの会見はうって変わって本音会見
だというのが本人の弁。まあ、脅迫メール100通
とか、「私はストーカーです」って告白するような
自虐キャラを、笑顔と泣き顔をごちゃ混ぜにして
語りまくってましたねえ。
捨てられた女の遠吠え・・・というよりは・・・
小朝にとって泰葉は「もうどーでもいい女」
マリー・ローランサンによれば、
一番哀れな女は「忘れられた女」だそうです。
泰葉は「忘れられた女」になりたくなくって、
あれほどの醜態をさらしても、小朝の注意を
引こうとしてるように見えて、バッカだなぁー
と思いつつ、かわいそうで、誰かー、彼女を
ケアしてやれよーとも思うのだった。
(誰にも手がつけられないのかも知れないが)
マリー・ローランサンの詩です。
「鎮静剤」作 マリー・ローランサン
訳 堀口 大学
退屈な女より もっと哀れなのは かなしい女です。
かなしい女より もっと哀れなのは 不幸な女です。
不幸な女より もっと哀れなのは 病気の女です。
病気の女より もっと哀れなのは 捨てられた女です。
捨てられた女より もっと哀れなのは よるべない女です。
よるべない女より もっと哀れなのは 追われた女です。
追われた女より もっと哀れなのは 死んだ女です。
死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です。
ローランサンが別れても忘れられない、
生涯の「心の恋人」だった詩人、アポリネール。
ミラボー橋の下、セーヌは流れる・・・と詠った詩人。
パリの街、画家と詩人の恋。ロマーン!
ところが、彼のお顔は・・・「ありゃ?」だった。
ローランサンって、醜男好みだったのかしらん・・・
いんや、男は才能だね。
一応、言っとく。「泰葉、ガンバ!」
むぎゅーっ・・・
お、重いっつーの!
0
タグ:
泰葉
マリー・ローランサン
投稿者: Oyata
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2008/10/28
「追伸&挫折の歴史」
日記
27日の「毛皮反対ウォーク」の記事には、この弱小
駄ブログとしては多くのアクセスを頂きました。
この問題に関心をもってくれた皆様、
ありがとうございます。
一緒に歩いたSちゃんのブログのリンク貼ります。
漫画家でもあるSちゃんのは、かわいいイラストを
使っていて、とても分りやすいです。
http://negoto.tea-nifty.com/blog/2008/10/post-ab4a.html
海外ではH&MやZARA、abacrombie,ラルフ・ローレン、
日本でもユニクロなど多くのファッションブランドが
毛皮販売を止めました。消費者の意識が高く、買わない、
売れないということで。
そーいえば、イギリス人の上司を持つ方が、
ロンドンで毛皮なんか着てたら、まわりの冷たい
視線攻撃浴びて歩いていらんなくなるぞ、と
言われたそうです。
すでにヨーロッパの一部の国では化粧品の動物実験
が禁止されていましたが、来年春からEU全体として
禁止となり、動物実験された製品の輸入や販売も
禁止になる。この動きは、消費者の意識が企業を
動かしたのですね。
重い話から突然変わりますが・・・・
今日、電車の中でなぜか、おやたの
「挫折の歴史」
を
思い出し、書いておきたくなった。
これまでの人生、あまりにも多くの挫折をしたが、
これは習い事を挫折したという話。
1.20代。「フラッシュダンス」にあこがれ、ジャズ
ダンスをやる。1年ほどで、足の裏の骨を痛めて挫折。
ついに一番後ろの列から前進することもなく・・・
へたなのに衣装だけ気張ってる、と言われるのが
怖くて、ついにレオタード着れず。ずっと、
ほにゃらかジャージ・・・
2.20代。「エースをねらえ」に触発されるも、
厳しすぎる若造コーチに腹を立て、挫折。
「なんで練習してこな〜い!」と怒鳴られて。
3.30代。水墨画。精神的にドツボの時代、和の世界
に救いを求めるも、周りの初老の方々の作品と比べ
自分の作品が稚拙すぎて、挫折。
4.30代。英語で絵画。外人に英語で絵を習う。
奥さんが妊娠後、セクハラ教師に変貌しつつあった
ので挫折でなく、辞める。
5.30代。ジャズピアノ。幼稚園時、オルガンで
すでに挫折していたのに、再トライ。無謀にも
好きな曲を最初から弾くというクラス。毎回、
できない言い訳ばかりしてた。先生はプロの
ジャズピアニスト、豚に真珠・・・
挫折の歴史、授業料は泡と散って何も残らず・・・
それでもカルチャーおばさんは負けないのだ。
こ、これは・・エイ?にゃのかなぁ?
0
タグ:
習い事の挫折
投稿者: Oyata
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2008/10/27
「毛皮反対、歩いたぞ」
「
毛皮反対ピースウォーク」IN 東京、初参加〜。
アニマルライツセンター主催。
NHKホール近くに集合した参加者は270人弱でした。
14:30より公園通り→宮益坂→青山通り→
表参道→明治通り→ファイアー通り→出発地点へゴール。
ほぼ1時間かけて歩きましたよ。
着ぐるみの人、プラカードやのぼり、垂れ幕、
赤い血を模したフェイクファーのジャケットなどなど、
沿道の人の目にアピールしつつ、
「
毛皮反対」
「毛皮製品を買わないで下さい」
「毛皮製品を売らないで下さい」
を連呼しながら、平和に歩ききりました。
Sちゃんお手製のプラカードを掲げるおやた
毛皮を剥ぎ取られた動物の写真は残酷で、
直視しがたいもの。でも、見たくないから
見ないでおいて、ないこととしておくのは
もう止めましょうよー、ということです。
一緒に参加したSちゃん、動物のケアの専門家を
養成する学校で先生をやっています。授業で毛皮
産業の実態を話すと、若い子たちは「え!?毛皮って
バリカンで剃るんだと思ってた・・・・」と絶句するそう。
生きたまま生皮をはがれると知ったら、バッグや
セーターについてる、ふわふわのポンポンも、マフラーの
トリミングにつかわれるファーも断固拒否して下さいね
。
日本は残念ながら毛皮輸入大国
だそうです
ヨーロッパでは動物愛護の啓蒙が普及し、
毛皮を着ないことが流れになってきたので、売れない。
よって、毛皮反対に無知、動物愛護の精神が育つほど、
倫理レベルが高くはない日本へ、売っちまえと。
秋になると日本の女性雑誌がこぞって
ファーファッションの特集を組む。この流れを
「フェイクファーを着るのが当たり前」
に変えて行きたいですね。
あのゴージャスで売ってる
パリス・ヒルトンも
毛皮を作る現場のビデオを見て、一切の毛皮を
着ないと約束したとか。
(このビデオを彼女に
見せたのは当時ポール・マッカートニー夫人
だったへザーです。これだけはへザーを評価!)
にしても、参加者268人は寂しいぞ。
ヨーロッパなら万単位のデモになる。
メジャーなメディアも何故か積極的に取り上げない。
業界の圧力と一般ピープルの無関心で、
報道ヴァリューが少ないと判断するそうな。
それでも10年前と比べたら、動物愛護の意識は
こんな日本でも前進している。
10年前、当たり前に割り箸を捨て、レジ袋をもらって
アイドリングしてた人たちが、今はエコを意識する
のが当たり前になってきた。
気づいた人が始めて、やがて大きな流れになり
当たり前のこととして根付く。
次の10年では誰も毛皮を着ず、捨てられた猫や犬が
窒息死させられることもなく、弱いものを労わり
共存していく道が当然のことになりますように。
動物だけでなく、
社会的弱者を見捨てない社会
になったら、それはこういうことに一切無関心で
指一本動かす気のない人にとっても、今より
ずっと住みよい社会になるはずだと、
おやたはそう思ってます。
4
タグ:
動物愛護
毛皮反対
NO FUR
投稿者: Oyata
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2008/10/24
「だめな時〜」
日記
「いつもここから」ってお笑いユニットご存知でしょうか?
彼らが紙芝居風に読み上げるスタイル、
「悲しい時〜・・・○○○な時〜」
っていう感じでタイトルを読んでくださると、
有難いです・・・
だめな時がやってきた、とほほのほ。
不定愁訴とか言ってぐーたらになる時期が(時期?)
へこみ・・・へたれ・・・屁のツッパリ?
ガツんと高熱でもでりゃーダウンする申し訳も立つ。
熱を出す体力もなし、どっか痛いわけでもなし、
こーして駄ブログくらい書く気力はある、なのに
「やるべき事」をやらない。
これをぐーたらと言わずして何とする?
きっかけはいつもある。大抵は考えてもどうにも
状況が変わらないこと。無駄な考えで消耗、疲弊。
へたれな自分に頭きたので、タロットカードを
展開してみる。私は占い師なのだ。
出ましたよ。怖いねぇ〜、カードさん。
最近、マイカードによくさわるせいか、馴染んできて
くれました。こうなるとカードが応えてくれるって
感覚が出てきます。もっと仲良くなろうね〜♪
今回のアドバイスは、「ぐずぐず思い悩むな。
こういう時、使うべきはハートでなく頭だぞ」と。
無駄に思いあぐねるより、実際的、実務的に動け、
というご託宣。ごもっとも〜であ〜る。
へたれなおやた。とりあえず、元気印な人のブログを
徘徊して、エナジーを感じさせてもらおう。
そんなブログを読んでるうち、気づいたことが。
元気ブロガーさんたちは、夢がありますね。
第三者としては、そーんな夢、実現不可能じゃん?
とつっこみたくなるような夢を語る方も。
でも・・・実現率1%だとしても、そこに向かって
自分の人生転がしていく、推進力になってるんだよね。
夢がかなったぞ、欲しいものが手に入ったぞ、
神様、ありがとう!!と唱えていると、実現しやすいそうです。
成果の先取り感覚ですね。
何を馬鹿なことをふかしてるんや!という方、
潜在意識の力を過小評価してますよ。
潜在意識に「成功」を植え付けてやると、
顕在意識がそれにつられた行動をするようになり、
目的達成に近づく道が敷かれるようなもの・・らしい。
どっちが親分か言うたら、潜在意識さんやね
これが「ゴールデンルール」というものらしいです。
すべて聞きかじりですが。
なんとなく生きてると萎みますな。
即座に浮上せよ、潜水艇おやた。
YES, キャプテン。浮上を試みます。
Hands Across the Water♪♪
Heads Across the Sky♪♪
LET ME ROLL IT.
転がせ、前進せよ。
全く〜、しっかりせえや。
PS.画像提供、Kさんありがと♪
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タグ:
ゴールデンルール
いつもこここから
投稿者: Oyata
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2008/10/21
「あの頃君は・・」
日記
いわゆる青春時代に好きだったものって、
この年になっても「好き」のベースになってるような
気がする。感性が今とは比べ物にならないくらい、
ヴィヴィドだったから、脳髄に焼き付いてるんだねー。
同窓会に出たせいか、バック to '70s&'80sな気分。
酒とバラの日々ならぬ、ロックと映画な日々。
レコード屋、本屋、レンタルレコード屋、映画館。
そんなところを徘徊してた日々。
小太りでまるっきりイケテない女の子が抱えていたのは、
ディスクユニオンやタワーレコードの袋であった・・・
そーいえば、今の子は「レコードって何?」なのだ。
コンサートもよく行ったなぁー。当時から結構一人で
行きたいもんに出かけた。横浜文化体育館、
県民ホール、渋谷公会堂、NHKホール、武道館・・・
数々の来日アーテイストのライブに出かけたよ。
ロッド・スチュアート、デイビッド・ボウイ、ストーンズ、
ポール・ヤング、ホール&オーツ、ボズ・スキャッグス、
デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、シャーデー、
ブームタウンラッツ、スパンダー・バレー、プリンス、
イーグルス、スティービー・ワンダー、スティング、
チープ・トリック、and more。
どんなに席が遠くても生で見られれば
たまらなく嬉しかったなぁ♪あれほどの高揚感は
今は・・・感じることないかなぁ・・残念。
いろいろ見たけど、WINGSの80年コンサートは
見られなかった(ポールがとんでもないことをして)
当時、ポールは日本が嫌いなんだぁーと
心痛めた乙女であった・・・
ネット販売なんてない時代。
冬の暗い朝、始発の電車に乗って、当時渋谷西武の
地下にあったチケット売り場に向かい、デパートの
階段に座っておにぎり食べながら、売り出しを待ってた・・
やっと手に入れたチケット・・・。
払い戻せなかったよ、悔しくて・・・
そのリベンジは1990年まで待たなきゃならなかったね。
来月行われる、とある集まりでポール・マッカートニー
&WINGSの1976年USAツアーを見た方からお話を伺える
ことになっている。ワクワク、ワクワク♪♪
それもあって気持ちが70年代あたりへ引き寄せられてる。
ハードな現実に直面しないで済んでいたあの頃。
夢に生き、趣味に没頭する時間がたっぷりあったあの頃。
誰の心の中にもある、時折戻っていきたい場所。
おやたにとっては、ビートルズとWINGSを聴いていれば
幸せだったあの頃。
お宝写真〜!当時英国留学中だった友人の
友人が、地下鉄で生ポールに遭遇!
Press To Playのプロモ撮影時かと思われる♪
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WINGS
’70s&’80s
投稿者: Oyata
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