先週取り付けたA/F計のテストも兼ね高速ドライブ
無事反応しています♪
って普通こんな事で喜んでちゃいけないわけで・・・・
プラグの焼けを見るため走ります。
PA手前3kmぐらいから3速もしくは4速で全開走行、アクセルそのままイグニッションOFF(
ハンドルロックしない位置で)、惰性でPAに滑り込みます。

即プラグを外します(
熱いので手袋しましょう)
8本倶楽部ですが、各気筒1本ずつ外します(角度がマチマチでやりにくいんだよねぇ〜)
真っ白!
テストする際はある程度走行した後のプラグを使います、新品でテストは良い状態でもキツネ色には焼けないそうです。
A/F計は今までになく安定した数値を示してます、全開域、5000回転域、4000回転域、3000回転域でどの数値を示しているのかを見ておきました。
尚この数値が絶対ではありません、あくまでこのセンサーでの数値を目安としつつ、プラグの焼け具合と合わせてデーターとします。

その足でSRSさんに行き、状況と感じたことを伝えます、少し街乗りでは薄いかも?とのアドバイスを頂き、再度キャブセットを変えて終了。
もう少しテストをくり返ししたいが、とりあえずこれでリーンブローは避けられ叩き台データが取れました。