某所で発した私のコメント、それが
所詮ジュリア
続けて書くなら
所詮ジュリア、ある意味イタリア版ハコスカ、庶民用車ですよね(当時高額だったとしても)。
ある意味暴言なんでしょう、でもある意味で本音です。
って事で今日は予定変更して記事UP

私にとってジュリアとは、とても大事な愛車です。
皆さんも同じですよね。
わざわざ現代の自動車としての用途としては劣るジュリアを飼ってるわけですから。
しかも、毎日の足車より愛情をこめてメンテしてたります。
多少維持費や手間はかかれども、乗ればニヤリと出来る楽しいジュリア!
でも所詮ジュリアと言います。
これの意味は昔も書いたのですが(探すの面倒)、
ジュリアに乗ってるから(持ってるから)ステイタス=ある人より自分が上っと思ってないとゆう意味。
そんな事で壁を作って何が楽しいでしょうか?
例えば何処かで当時ジュリアよりずっと安かったパブリカのオーナーとお会いした時に貴方はどう接しますか?
私は同じ車趣味仲間として接します、けしてどちらが高額車かで上下を感じません。
いやそれよりも
心底パブリカが好きなんだなぁ〜っと思います。
内内話ですが
アルサロさんと出会った時彼はジュリエッタSZオーナーでした。
でも彼はそんな事鼻にもかけず対等に接してくれました、他にも多くそんな先輩方を知っています。
実は岐阜組とか中部組と呼ばれる我々ですが、私最年少に近いのにオカシラと呼ばれるのも彼らの心の豊かさあっての事だと、本心から感謝しています。
もっとズバッと書きます、見たくない方はここ以降見ないでください。