ortofon13さんの記事から
ジュリアのみならず20年も過ぎれば大事な愛車の錆の脅威が気になります。
ジーバード、ラストアレスター、POR15、ノックスドール、割と有名な防錆アイテム、他にも色々あるようです。
私も考えました、ずっと綺麗でいてほしいですからね。

結果から先に言いますが
何も使ってません
私一番の防錆はガレージに入れてシャッター閉めて保管です。
毛布はホコリ避けの為にかけています、あえて濡らしたくはないが濡れた路面も雨天走行もあります。
何も使わなかったのは単に呑気なのが大きな一因ですが、こんな考え少し。
以前友人がPOR15を使ったら、なかなか乾き難く、乾けば強固な皮膜になり防ぐにも良さそうですが後の作業をする時の剥離は大変で、しかも厚みも凸凹も出来やすくポケットのような部分であればその厚みがかえって水溜りを招きそうに感じたから。
これはジーバードでも他のケミカルでもありえるのではないか?っと感じました。
ではラストアレーター(昔ラストイベーダーでしたよね)は?っと言うと単に信じられなかったから(汗)
だって自動車って常に微弱の電気は流れてます、もう少し電気を流すと錆は防げるの?っという部分が引っかかったのです。
そして最後の決め手となったのは板金塗装の友人の一言。
鉄は水に触れなければ早々錆びない!
そうなんです、元々錆びてなければ塗装が防錆してくれています。
まぁ元鉄に特殊メッキがウンヌンカンヌンはあるでしょうが、それとて無塗装のままでは錆びてきます、しかし40年経った車でも鉄製品でも錆びてない部分が多いのは全て塗料によるコーティングのお陰ではないか?っと思っています。
洗車もたまにします、濡れたら乾かす為に拭くとか走らせるぐらいの事はしますが、基本保管方法(場所)が一番効くと思っています。
たま〜に塗装が剥がれた部分にタッチアップしたりしますが、まぁ年1回もしてませんので、これも気休めです(笑)
Myジュリアを新車で買われた元オーナーさんは当たり前だが当時雨でも乗られることもあり保管はガレージ、部分的な板金も塗装もされてますが、これらはレストア目的ではない理由での作業。
結果的に現状錆はあります、
当たり前!
しかし酷い物は見る限り見えず、ジャッキUPも出来ますし、普通に走ります。
錆取り作業でない限り再塗装する際は出来るだけ地肌を出すような事はせず、上から塗装をお願いしてるのも、いちを私なりの防錆かなぁ〜
しかし今回ortofon13さんの記事を見てCRC556愛用者としても666を使ってみたいかも?
CRC556は長期潤滑油としては弱く長く残れない、そうそれこそが良いなぁ〜っと思っているポイント♪
貯めない貯まらない、でもちょっと防ぐ効果もある、とか言いつつ使わないかも?(大笑)
誤解を招くといけませんし、信じてもらっても後々責任取れませんので記載しますが、ブログとは絵日記です。
ShopH/Pのようなバイブルでもハウトゥーでもありません、今日の記事も私の戯言です。