某所で発した私のコメント、それが
所詮ジュリア
続けて書くなら
所詮ジュリア、ある意味イタリア版ハコスカ、庶民用車ですよね(当時高額だったとしても)。
ある意味暴言なんでしょう、でもある意味で本音です。
って事で今日は予定変更して記事UP

私にとってジュリアとは、とても大事な愛車です。
皆さんも同じですよね。
わざわざ現代の自動車としての用途としては劣るジュリアを飼ってるわけですから。
しかも、毎日の足車より愛情をこめてメンテしてたります。
多少維持費や手間はかかれども、乗ればニヤリと出来る楽しいジュリア!
でも所詮ジュリアと言います。
これの意味は昔も書いたのですが(探すの面倒)、
ジュリアに乗ってるから(持ってるから)ステイタス=ある人より自分が上っと思ってないとゆう意味。
そんな事で壁を作って何が楽しいでしょうか?
例えば何処かで当時ジュリアよりずっと安かったパブリカのオーナーとお会いした時に貴方はどう接しますか?
私は同じ車趣味仲間として接します、けしてどちらが高額車かで上下を感じません。
いやそれよりも
心底パブリカが好きなんだなぁ〜っと思います。
内内話ですが
アルサロさんと出会った時彼はジュリエッタSZオーナーでした。
でも彼はそんな事鼻にもかけず対等に接してくれました、他にも多くそんな先輩方を知っています。
実は岐阜組とか中部組と呼ばれる我々ですが、私最年少に近いのにオカシラと呼ばれるのも彼らの心の豊かさあっての事だと、本心から感謝しています。
もっとズバッと書きます、見たくない方はここ以降見ないでください。
当時トヨタ2000GTと同額、いやそれよりも高かったジュリア。
当時の日本ではどんな車だって今よりは高額だったし、その時代に輸入車に乗ることが今よりも遥かにハードルが高かったのは
理解しています。
でも現実現在の価格は?
程度極上新車のような2000GTVでも500万は非現実的でしょ?
そして世界的に大ヒットしたジュリア、庶民車ではないと反論もあるでしょうが何万台も売れたジュリアが富裕層だけの物だとしたら、これには疑問があります。
ついでに言えば現在の価格がどーであれ、そんな事で尊敬とか何でも意見に従うなんて気持ちは一切無い!
戦前のアルファロメオにはそれがあります。
事実6Cとか8Cとかは今でも高額、台数だって少ない。
それは素晴らしい車だが庶民が買える車ではなかった=ノン庶民車!
他メーカーでも同じだと思うんです、今でも高嶺の花はそのまま・・・
でも私はそれに乗ってるから(持ってる)その人が偉いなんて思いません(凄いなぁ〜っと眺めるのは事実です)
もっと違うところに尊敬の意を抱きます。
価値も大事だと思うのですが、そのステイタスにジュリア、それは私にしてみれば理解不能。
いっそフェラーリ250GTOとか、アルファロメオTZとか、メルセデス300SLといったスーパーなのに乗ってやってほしい。
今で言えばマクラーレンF1、フェラーリF40&エンツォとかかなぁ〜
車格や経験値で人を見下すよな方は苦手です、それよりも仲良くしていただける方の方が好きなのは自然の摂理かと・・・・
貴方はどう思います?
YesマンでなくてOK、反論是非是非!
なんならHNも適当なのでOKですし、私に不利なコメント頂いても以後コメント出来なくしたりしませんよ♪
久々に長々書きました、あ〜疲れた。