7月8日(日) 甲府市 芸術ホール
社団法人 全日本ピアノ指導者協会
第31回 ピアノコンペティション
1年に1回の大挑戦。教室の皆さんの中には、PTNAのコンペティションを経験した人もいますね。今年は稲葉ありす選手?と守屋優芽選手が出場しました。
2人ともあと1歩のところで予選通過を逃してしまいましたが、よくがんばりました。
優芽選手はB級(小3・4年)で、幼稚園のときからA2→A1→Bと連続して出場することができる成果をあげています。このコンクールはレベルが高いので、その学年の課題曲を弾きこなすことだけでも上々な成長をしている証明になります。最近は家でもよく練習をしているそうで、練習しただけ上手になることを体得したようです。次はおそらく6年生のときにC級に挑戦することになるでしょう。
ありす選手は、体調を崩し前日まで入院してしまい、最後の追い込みができなかったことが悔やまれますが、はじめてのコンクールにもかかわらず、全く緊張せずに弾けました。というのも、ありす選手は他の教室にも通っていて、発表会はじめ、様々なステージに出る機会が多いのでその成果はあります。本番でいつも通りに弾くことはむずかしいことです。今回は奨励賞をいただきました。
このコンクールに関する詳細はこちら→
http://www.piano.or.jp/compe/index.html
皆さんもチャレンジしましょう!

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