数日前からファミコンの改造過程で犠牲になった本体の
外部端子を使ってマルチタップを作っています。
今回は、昔ネットでファミコンのプラグから自作したという
写真を見た事が有るのでそのとき見た記憶を頼りに作ってみたが
失敗の連続です。
端子の固定方法が甘く直ぐ外れたり接触不良起こしたりで
大変です。
なおゲーム機用のプラグは先端が長いので通常の端子では
刺さらない仕様となっている。
作り方は、部品屋で手に入る15ピンのオスとメス両方の端子を
用意しメス端子の方は、分解し周囲の金属を取り除きます。
次に取り出したピンを差し込む部分がピンを差し込めるように
分離してしまうので、接着剤で分離しないように止める。
次に半田側付近の出っ張りを外部端子に少し
差し込みやすくなったるまである程度削ります。
削りすぎると端子がずれ易くなり接触不良起こします。
次にオス端子と先ほどの先端部分を接着剤を使い連結して
露出部分をテープ+接着剤でさらに固定したら出来上がり
なんですが最初に作った時は、突起の削り込み不足なのに、
端子の形状があっていないと先端を削ってしまったため
配線が完了するも端子を奥まで挿しても接触不良が起った。
昨日(11日)の夜1時間かけて接触不良解明した結果
判明したので作り直し開始する。
で再挑戦時は、出っ張りをちゃんと削って挿しこみやすくしたので
ちょっとずれたぐらいでは、接触不良が起こらないことを確認した。
寝る時間が来たため翌朝続きをすることになった。
起きて朝飯後続きの作業をした メスプラグの先端部分と
オスプラグを連結し端子の通電確認し通電不良が無いのを
確認した。
後は、配線し直しですが、ブログ書いていたら時間切れに
なったので、仕事から帰ってきたら配線する予定とした。
作業が完了したらその2をアップいたします。
以上寝る前と出勤前にやっていた工作の報告でした。

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