僕の宝物としているものを少し紹介します。

これは先日の撮影地捜索の記事で出た本であるがこの本は、僕が3歳
ぐらいの時に普段は、墓参りや正月のお宮参りしかついてこない
父方の祖父が珍しく従兄弟と僕の家族と行った買い物についていって
買ってくれたものであるがその後僕が小学校5年の時に亡くなって
しまいました。それ以降一生大事にすると決めた一品


内容が古いため廃車された列車や消滅したものが多くなったのが残念。
このころは、碓氷峠越えも現役だったのである。
寝台車のページでは、北斗星しか生き残っていないという残念な結果に。

これは上の本より貴重なもので昭和61年8月(僕の生まれた年)に走った
SL大和路号の記念入場券のセット2巻であるが入手経緯は、
僕の住んでいる家の近所に元国鉄社員の夫婦が住んでいていたが
元国鉄社員の夫が亡くなられて数年後奥さんが家の整理をしていたら
発掘されて僕が鉄道好きの事を知っていたので譲ってくれたのである。
ネットで調べた結果僕が生まれる直前に走ったということで実際に
見る権利などもちろんないが親近感がわいた一品です。


これが本の内容の1部でSLの写真とそのページの下に切り取れば入場券
になる切符がついており最後にはSL大和路号運行ダイヤ等や時刻表が
掲載しています。切符は1枚も切り離されていない保管用だった模様。
これも一生のお宝です。

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