大分県書美術振興会主催の呉昌碩記念館訪問団に参加して上海にきました。
上海浦東国際空港は韓国の仁川空港よりも大きいのではないかと思われる桁外れの空港です。気温は38度、戸外はスモッグで余計熱ぐるしいです。
冷房の効いたバスに乗って市街地に移動。広大なハウス栽培の果物団地など緑も多いです。市内は先進デザインの高層ビルが競い合っている。すごい街です。でも道路のサイドは緑地も多く落ちつく街です。
夕食の後、夜景を見ました。それぞれのビルのイルミネーションがとてもきれいです。上海のシンボルのテレビ塔が最近できた高層ビルの谷間に隠れてしまっています。それだけ成長の速度が速いってことでしょう。
総ての写真は
西村春齋先生と行く上海万博2010にアップしています。