仕事が忙しかったせいもあり、もとい、オイラがサボっていたせいもあり、師匠のご都合もありーので、、、久しぶりのレッスン行って来やした。
「G線上のアリア」みてもらったっす。
津田昭治さんの編曲だけど、「ウン、イイヘンキョク!」と一言。
だけど、レオ師匠は編曲物の場合、結構レオ流に改編したりするんだょね。
今回も一部音を変えたりとか、運指の変更も。
レオ師匠の改編は、音楽的にも理にかなっていて、弾きやすいのがさすがなんです。
具体的に何処をどう変えたかは秘密っす(笑)
いちお、公開のネット上なんで^^;;。
あと、やはり言われたのが、メロディーと対旋律の弾き分け。
例えば初めてこの曲を聴く人が、どういうメロディーだかわかるように繋げる工夫。
わかっちゃいるけど難しぃ。
・・・さて、そんなレッスンの途中、地震がっ!!
GGのビル、結構揺れました〜。
レオ師匠、かなり怖がってた(笑)
祖国アルゼンチンではほとんど地震を経験してないらしぃっす。
お江戸は震度4???
なんだか江戸の住民も慣れて来て、大概の揺れでは大騒ぎしなくなってるね。
窓から外見たら、全く普通の光景だったし、街は全然動揺してない(笑)。
後からレッスンに来た生徒さんに聞いたら、歩いていたら分からなかったらしいょ。
直後、帰りの地下鉄も、ほんの少しの時間の遅れで普通に動いてたしね。
それにしても、余震、、、いい加減なくなって欲しいモンだ。

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