報告が遅くなっちまいました^^;;
先週の土曜日は新しいレオナルド・ブラーボ師匠(以下「レオ師匠」)の初レッスンでした。
まぁ、最初ってのは先生も生徒も手探りみてぇなモンで・・・
いきなりレオ師匠、最初から「今日は何をやりたいですか?」「まず1曲聴かせて下さい」
・・・てな立ち上がりで・・・
むむむ、、とりあえず、ちょいとだけ影練で譜読みしてたド・ヴィゼーの「組曲イ短調」と1曲目「アリア」を弾く。
(・・っうか、これぐらい初見で弾けよ・・って感じだけど^^;;)
最初、軽く右手左手のフォームを見られた後、すぐに音楽的な指摘に。
丁寧にフレージングや歌わせ方を教わった。
いゃ〜技術的に平易な曲を用意しておいて良かったっすょ(笑)
ある程度すぐに先生の指摘にレスポンスできるしねぇ^^;;
「ここのクレッシェンドはいきなりfに持って行くんじゃなくて、pからmpで」
なんて、結構高度な?モン求められたりして(笑)
ま、しかし、先生が変わる・・ってもの、あらためて違う角度から勉強になって良いモンだねぇ。
その後、発表会で弾いた「エストレリータ」をやったんだけど、、
本場南米人の前で南米の曲弾くものいい度胸だよなぁ(笑)
これも歌わせ方は「なるほどね〜」てな感じで勉強になりました。
・・・て、ことでこれからテクニックの練習曲も考えましょう、、と言われて終了。
印象としては、良い先生に恵まれた感じてす。

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