2021/1/26

雪の樹  

 庭の桜の樹の枝が、水分の多い雪でうなだれている感じに見えます。

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 冬のはじめは粉雪の状態でサラサラした雪でしたが、春が近くなってくると、こうした水っぽい雪になってきますね。ここら辺で、いわゆる上雪(かみゆき)と呼ばれる雪です。

 小降りになっている朝方に玄関やベランダなどを雪かきをしますが、その水分のせいで、雪かきスコップの重たいこと!いつの間にか増した歳のせいもあってか、すぐ疲れ果てます。

 室内に戻り、テレビをつけると、隣の町(上田市)では梅の花が咲いたとか! えーっ!こちらはまだ冬の真っ只中なのに・・梅も桜も同時の4月なのにと・・・。

 毎年のことですが、ここはもういなおって、薪ストーブの前でミーアキャット状態ですね。

 
 そして、下の畑を見ると、雪に覆われたところにたくさんの足跡!

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 近くで見ると、偶蹄目の足跡。

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 今考えられるのはカモシカですね。このめり込んだ深い偶蹄の足跡で大きなカモシカだとわかります。

 こんな寒い時にも、梅の花なども含め、“生命”は活動しているんだなぁと改めて実感しますね・・・・

 ・・・・すね、すね、スネ、スネフキンはムーミンに出てくるキャラクターだよね、あっ スナフキンか!
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2021/1/24

懐かしのトスカーナ  

 雪の日のこの頃、僕らがもう25年位前に一年間住んだことのあるイタリア、トスカーナ州シエナ郊外のある町のことを、ふと思い出しました。

 というのはつい先日、その町に住む友人のKAORIさんから、彼女の仕事に使うために、僕らのその時の体験談などを述べた原稿を依頼されたからです。

 僕らは1997年春から一年間、そのトスカーナに滞在したのですが、とても忘れられない経験となりました。詳しくはここで述べきれませんが、まさに現在テレビで放映されている“小さな村の物語 イタリア”といった感じでした。

 その滞在後、帰国してから、あの美しいトスカーナの丘の景色やイタリア人の親密な家族の様子や食事、そして先人の知恵などのあり方をぜひ一人でも多くの日本人にも体験してほしいと思い、その現地の友人KAORIさんに協力していただき、我々の友達や知人に声をかけて、友情で(商売でなく)10人10日間といった「トスカーナ・ツアー」を毎年のように案内してきました。

 それを18年間行ってきましたが、2015年で終了しました。のべ200名程が参加してくれました。
 それらは自分たちの40代後半から60代前半までの一番充実した年齢の頃のことでした。

 現在もイタリアに住んでる友人から、僕らの滞在してた頃が、イタリアは一番景気が良くていい時代だったと言われたことがあります。

 そして帰国してから下の冊子を出版しました(1998年)。滞在中日本での地元の新聞社(東信ジャーナル)から頼まれ、トスカーナの現地から郵便で、さし絵も付けて送って新聞に連載されたものを後でまとめたのです。

  
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 今はコロナ禍のとんでもない状況で、行き来もできないイタリアですが、それ故に一層懐かしさがつのります・・・・

 ・・・・ます、ます、ますます世界中のコロナがどうなっていくのかわからない様相ですよね。こんな状況でもオリンピックをやるつもりなのかねえ・・?!

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2021/1/16

あぁ・・・  

 今日は悲しいブログになってしまうことをお許しください。

 僕はこれまで作品を長い間作り続け、そして人に見てもらってきましたが、今日ほど作品にまつわることで悲しい思いをしたことがありませんでした・・。

 このうちのブログを3.4年前からよく見てくださる方の中に、僕がもう45年位前に大田区の大森に勤めていた頃に教えたOさんがいます。当時彼女は小学5年生か6年生だったと思います。
 
 現在は川崎市に住んでて、時々ブログにコメントを入れてくれたり、また一昨年の暮れには僕らが中目黒で展覧会を行った折、訪ねてきてくれ楽しそうに作品を見てくれました。また僕が単車で通勤していたことも懐かしく語ってくれました。
 僕は当時担任ではなく、図工のみ週一回だけの専科という立場でいたのですが、約45年ぶりに出会ったのに、Oさんの顔と名前(旧姓)がすぐわかりました。


 そして今年になってつい先日Oさんが電話をくれ、一昨年の展覧会場で、作品を求めたかったけどできなかったので、今日お願いしてもいいですかと尋ねるのです。

 彼女曰く、僕の作品には“癒やし”と“励まし”の二つがあるので、それぞれのタイプをぜひと。

 そんな話に僕もこの子(いやもう息子さんが勤めている立派な働く母親ですが)は僕の制作の目的というか趣旨を十全に理解してくれているんだなぁと、むしろ感動したのです。そんな風に言ってもらえて嬉しかったですね。

 そして今月末くらいまでに2点僕に選んで送ってもらえないかと言うので、僕は先の展覧会に展示した作品(励まし系)とまだ一度も公にしていない昨年作ったばかりの作品(癒やし系)を送ることにしたのです。

 なんとか荷作りを終え、約束より早く送れると思い、先日のブログにも載せたうちの干し柿もプレゼントとしていくつか入れました。

 そして今日(1月16日)に届くからと、彼女の心配していた支払いの話などもメールで連絡して、昨日宅配で送り出したのです。

 そして、そして、今日16日の夜、Oさんの息子さんから突然電話があり、なんとそのOさんが今朝早くに自宅で亡くなったとの知らせ!

 えーっ!! とビックリしました。言葉も出せませんでした。

 そういえば先日、Oさんは電話で自分の体調が悪いけど、このコロナ禍でなかなか病院に行きづらくなったと語っていました。息子さんに伺うと子宮ガンで闘病していたのだとか。まだ60にはなってないでしょうし、息子さんとの二人暮らしのようでした。

 なんとなんと・・・Oさんは僕の作品が届く何時間か前に、作品も見ずに亡くなってしまったのです。


 あぁ・・・なんてことだと、心の整理がつきません。昨日には、「明日、作品が届きますよ」とメールをしあったのに・・・。Oさんは返信で、とても楽しみにしてくれていました。

 
  ・・・何かこれ以上は書けませんので、このくらいにします。


 昨日、作品を送り出す前に、その2点の写真を記録的に撮ったものを、“Oさん安らかに!”と祈る気持ちで載せます。

 

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                                合掌
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2021/1/12

「冬のリビエラ」  

・・・タイトル、ちょっと間違えた!「冬の夕焼け」でした。(かなりの違いか!)

 今日は予想してたほどの大量ではありませんでしたが、日中ずーと休みなく雪が降りました。

 夕方になって雪があがってきたところに、この夕焼けです。

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 庭の雪をかぶった桜の枝越しに、夕焼けのドラマはやはり大自然だなぁと感じさせますよね。

 森進一の「冬のリビエラ」を口ずさみながら、その夕焼けの色の変化を眺めていると、一時冬の寒さやコロナのことも忘れられるかなぁと思う程ですが・・・・

 ・・・・すが、すが!! 菅、菅さんしっかりしてくれよ!キチンと国民に寄り添って!
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2021/1/1

今年こそは良い年に!!  

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 明けましておめでとうございます。

 今年こそは、いい年になってほしいですよね。

 共に心から祈りましょう・・・・

 ・・・・しょう、しょう、正、正月の気分にならない今年ですが、未来を信じて!!
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