2020/11/30
“流浪の民” てか
これは昔々のお話です・・・ではなくて、現在の我が家の状況です。
寒さが増してきたので、いつもならば仕事場でそこの薪ストーブを焚いて、制作活動をしてるのですが、このところはつい四六時中、狭いのですが、暖かいストーブのある居間で作業する習慣となってしまっています。
すでに切ってある板に着彩の段階なので、そんなことができるのですが。
しかし、時間帯によっては手元の光の関係で、ちょうどいい場所を求めて、昼間、夜、そして保管場所と、作業の机ごと室内をあっちこっちへと動きまわることとなります。
ま、それもいいかと室内流浪生活を楽しんでいます。



けれどこの頃の自粛生活は室内での用事が何かと多く、その居間にいる故に家庭内の用事が次から次へと言い渡され? 作業の椅子の暖まる時が少なく、自分が立って、流しや物干しや、隣のサンルーム、納戸としょっちゅう動き回る民となっている次第です。ハハハハ。
ま、それもいっか・・・・
・・・・っか、つか、つか、塚、塚田君は元気かな?まだスペインや南米を訪ねる夢を持ち続けているかしらん。
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寒さが増してきたので、いつもならば仕事場でそこの薪ストーブを焚いて、制作活動をしてるのですが、このところはつい四六時中、狭いのですが、暖かいストーブのある居間で作業する習慣となってしまっています。
すでに切ってある板に着彩の段階なので、そんなことができるのですが。
しかし、時間帯によっては手元の光の関係で、ちょうどいい場所を求めて、昼間、夜、そして保管場所と、作業の机ごと室内をあっちこっちへと動きまわることとなります。
ま、それもいいかと室内流浪生活を楽しんでいます。



けれどこの頃の自粛生活は室内での用事が何かと多く、その居間にいる故に家庭内の用事が次から次へと言い渡され? 作業の椅子の暖まる時が少なく、自分が立って、流しや物干しや、隣のサンルーム、納戸としょっちゅう動き回る民となっている次第です。ハハハハ。
ま、それもいっか・・・・
・・・・っか、つか、つか、塚、塚田君は元気かな?まだスペインや南米を訪ねる夢を持ち続けているかしらん。


2020/11/24
冬タイヤ交換
天気が良かったので、そろそろやらなくてはならないと考えていた車のノーマルタイヤから冬のスタットレスタイヤ(スノータイヤ)への交換をしました。
この時期、体調が悪かった頃はスタンドなどでやってもらったこともありましたが、通常は自分たちでやります。
車を持ち上げる油圧ジャッキやタイヤのネジを緩めたり、締めたりする電動具を入手できたことで、自分らでやってきました。 1時間弱でできました。




今月末には雪の予報もあるので、何とかこれで一安心という気分です。
もちろんスノウタイヤにしたからといって全幅の信頼はできません。
かつて冬タイヤでも雪というより氷状態になってしまった夕暮れの大カーブで滑り、危うく谷に落ちそうになり、ガードレールにひっかかって止まったことがありましたが。
とにかくコロナ禍の中でも、一つ一つ冬支度を進めていくしかありませんよね。皆さんもお気をつけて・・・・
・・・・けて、けて・・“けて”からの言葉って思いつかないよー! 反対の てけ、てけなら、エレキギターみたいだけど・・・テケ、テケ、テケ、テケ・・♪
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この時期、体調が悪かった頃はスタンドなどでやってもらったこともありましたが、通常は自分たちでやります。
車を持ち上げる油圧ジャッキやタイヤのネジを緩めたり、締めたりする電動具を入手できたことで、自分らでやってきました。 1時間弱でできました。




今月末には雪の予報もあるので、何とかこれで一安心という気分です。
もちろんスノウタイヤにしたからといって全幅の信頼はできません。
かつて冬タイヤでも雪というより氷状態になってしまった夕暮れの大カーブで滑り、危うく谷に落ちそうになり、ガードレールにひっかかって止まったことがありましたが。
とにかくコロナ禍の中でも、一つ一つ冬支度を進めていくしかありませんよね。皆さんもお気をつけて・・・・
・・・・けて、けて・・“けて”からの言葉って思いつかないよー! 反対の てけ、てけなら、エレキギターみたいだけど・・・テケ、テケ、テケ、テケ・・♪


2020/11/8
今年も柿を・・
剥いて、干すことができました。
毎年、上田市内のいとこの家から渋柿をもらい、それを剥いて干します。うち辺りは標高のせいで柿が実りません。
今日はこの作業をやり出して何年くらいになるんだろうと話しながら、それなりに慣れた作業を繰り返しました。即ち僕が剥いて、女房がひもにつるします。

そのいとこが言うに、うちの干し柿の出来が標高が高い分、冷え込みも効いて、一番おいしいのが出来てると語ってくれました。
そう言われるのって励みになりますよね。
今年はその柿そのものの出来が例年より小さく、少ないのだといとこに言われましたが、僕らにとってはこの作業は楽しい年中行事の一つですね。
剥いた柿をつるし終えて、家の裏手の景色を眺めると、柿と同じような色の唐松の黄葉の美しいこと・・・・

・・・・こと、こと、言、言葉を人間が持てたことは、エネルギーの摂取量が増え、脳が肥大したおかげで、猿や類人猿から進化してきたのだとか(山極寿一氏の講演から)・・・。
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毎年、上田市内のいとこの家から渋柿をもらい、それを剥いて干します。うち辺りは標高のせいで柿が実りません。
今日はこの作業をやり出して何年くらいになるんだろうと話しながら、それなりに慣れた作業を繰り返しました。即ち僕が剥いて、女房がひもにつるします。

そのいとこが言うに、うちの干し柿の出来が標高が高い分、冷え込みも効いて、一番おいしいのが出来てると語ってくれました。
そう言われるのって励みになりますよね。
今年はその柿そのものの出来が例年より小さく、少ないのだといとこに言われましたが、僕らにとってはこの作業は楽しい年中行事の一つですね。
剥いた柿をつるし終えて、家の裏手の景色を眺めると、柿と同じような色の唐松の黄葉の美しいこと・・・・

・・・・こと、こと、言、言葉を人間が持てたことは、エネルギーの摂取量が増え、脳が肥大したおかげで、猿や類人猿から進化してきたのだとか(山極寿一氏の講演から)・・・。


2020/11/3
♪ 林檎の気持ちは・・・

先日入手した“紅玉”から例年のようにいくつか作りました。
ひとつは コンポートです。赤ワインたっぷりで大人の味ですね。

もうひとつは ジャムです。小さめの紅玉から作り、すでに瓶詰めし、冷凍してありますが、美味この上なしです。

先年、イタリアの友人が来日した折、お土産にその年に作ったジャムをさしあげました。すると、イタリアで求めるものより美味しいと言われ、女房殿ご満悦。
ちなみにイタリアは日本より林檎の生産量が多いのです。北部ですが。ただ紅玉的な少々酸味のある林檎があるのかは知りません。
現在も信州では、シナノゴールドやシナノスィートなど様々な種類の林檎が登場してきていますが、今月末あたりからは“ふじ”がいよいよ出番となることでしょうね・・・・
・・・・しょうね、しょうね、正ね、正念場となる日は、コロナはいつでしょうね。

