第19回東京ジュニア大会兼ジュニアオリンピック選手選考会
昨日・今日と中学生達が大活躍をしてきました。そして竹内君がC男子走幅跳で5m95cmの大ジャンプで見事ジュニアオリンピック出場を果しました。また同走幅跳2位に秋元が5m57cmとこれまた自己ベストで入り、1日目にみんなの気持ちがグッと締まり、2日目の好成績に繋がりました。まず個人ではc男子100mで神が3位に入り、B女子100mハードルで1年4ヶ月ぶりの復帰第1戦で、雨宮くるみが決勝に進み5位入賞は立派でした。スピードはまだまだ不足ですが、最後まで3歩で行けたのは今後の自信につながると思います。C男子400mリレーは予想通りに他のチームを寄せ付けず断トツの1位でしたが、2箇所のバトンミスがあり、指導者として今回の大会には47秒台を狙っていたので残念でしたが、48秒31で1位は「おめでとう」と言ってよいのではないかと思います。このまま2年・3年とこのチームでV3が出来たらと思っているのは僕だけでしょうか。

追加のぼやき
○深井の100mハードルはあと少しで決勝進出とおもったら・・・・「がっくり」
しかし、今日で自信がついたと思っております。
○大崎は抽選で準決勝進出、すこしずつ力がついてきたが、あとは腕ふり・・・。
○岩井はハードルは3歩が危険なため棄権、次回大会に期待。
○羽鳥は待望の12秒台、しかし腰痛を速く治し復活を期待する。
1年生男子はこれで5人全員12秒台になり、もう一度リレーでタイムを狙えたらと 思っておりますが、今年度はこのメンバーでのトライは難しそうです。

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