バルブ用シムが、オープン側:3.3〜3.45mm, クローズ側:2.50〜2.75mmと、
パーツリストの限界サイズだったので、シムを入手して組みました。
リセスが燃焼室に入りぎみ。圧縮高くなるほうなので良いのですが、
バルブの傘を少し削った方がよかったか。
組むこと自体はさして困難もなくと言いたいところですが、
エキゾースト側のコイルスプリングがインテーク側より一巻き多い。
955spでは純正オプションに弱いバネが設定されているほどですので、
ここは、NCRカムをインストールすることもあり、
先例に見習ってインテーク側のコイルスプリングを使いました。
エンジンはケース、ヘッド、シリンダーをブラスト処理したので綺麗。
パーツクリーナーで砂落としを細部に至るまで確認しながら組みます。
ケースに至っては、熱帯魚用の水槽に洗浄液を入れてドブンとつけて洗いました。(^^;
今度は、腰下にかかります。
クランクは、既にベアリングを交換したので、
山は越えたと思います。時間次第ですね。
今月は行事、仕事がたくさん。
次は夜なべ仕事かな。春までには火を入れたい。(^-^)

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