お昼過ぎまで、金沢の地場産業振興センターで近藤典子先生のセミナーに参加。
業界は違えど、なぜ先生が成功して今日があるのか分かった気がしました。
たくさん人がいたのですが、手を振ったら気づいてくれました。(^^;
お話を伺ううちに根っこの部分で共通した意識があるように思えました。
もっとも、自分はこじんまりと仕事をしているだけですけど。
さて、昨日の午後から始めた掟破りの916SPバーハン化。
前傾のポジションに飽きたのと、
ST4でもなくムルティでもない水冷リラックスハイパーマシンが欲しくなったのでした。
時代は、リラックスしたポジションで速いマシンがたくさん出てきています。
ホモロゲマシンの916sp(日本1号車)でこれをやると周りから非難されそうですが、
エンジン、車体といい感じの車両がバーハンになったらどうなるかと思い始め、
もうやるしかありませんとなりました。
今日も14時ころから作業開始。
大体のレイアウトはできたので、カウルの干渉部分を切って微調整(もちスペアカウル)。
ハンドルも左右4cmほど切ってつめました。
ブレンボのリザーブタンクが小さいのでうまくいきました。
ちょっと試走。
サイドカウルをつけずに走りました。
いろいろチェックしたかったので。(^^;
んー。普通のバイクです。乗りやすい。
けど、期待したようには曲がらないように思います。
車重180kgfにしてはバーハンの軽快感が足りないのです。
ハングオフが正しい乗り方か?
タイヤを公道スポーツタイヤにして、空気圧が少し高めの仕様がちょうどいいかな。
いわゆるツアラー的設定がいいのでしょうね。
さらに微調整して仕上げました。
もっとも、カウルを切ったあとの塗装はしていません。
ペーパーで磨くだけで、そこそこきれいになるのね。
ノーマルカウルは素材から色が入っているABS?樹脂だからか違和感ありません。
駄目だしが終わったら、能登ツーのルート設定に行こう。
仕事がたまっていて、時間が取れるのか自分。

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