バイクねたしか頭に無いのかとお叱りを受けそうですが.
MH944eも,紆余曲折を経てようやく一段落しそうです.
3年の間,あーでもないこーでもないと,
師匠に付き合っていただき,今の形となりました.
ちょっとカスタム系あるいはゴージャス系にも映りますが,
一つ一つのパーツ選びや改善には理由があります.
かっこいいというのも大きな理由の一つですが,
パーツ交換やいじった結果,機能が低下したものはないと自負しています.
バック全開と言われて久しいですが,
今となっては,かなり普通のレベルに達したと思います.
まず,エンジンありきでスタートした改善も,
足回りが決まって,車体がライダーの入力に素直に反応しだすと,
もともと,ミッションのタッチやエンジンのピックアップが,
さらに上質に感じます.
シンクロして来たと掲示板に書きましたが,
一つ一つの操作が楽しくて仕方ありません.
コーナーに近付いて,ブレーキング,倒しこみ,アクセルを開けて立ち上がる.
一連の動作に違和感がない状態です.
全てが軽く,しかも節度もちゃんと感じるので,
リズムに乗って走ることができます.
これまで違和感を感じてきたリーン時の重さもようやく解消できてきました.
後はシート高が何とかなればなーと思います.
db1のように小柄なバイクではないので,
これからどの程度つめられるか分かりませんが,
さらに,せこく楽しみたいと思います.

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