筆まめな「転勤族の妻」が、書きたい時に勝手に書いてます^^;。
尚、掲載写真はすべて無断転載禁止にさせていただきます。
HPもあります。夫と2人で行った海外旅行記が主です。『暇つぶし』程度にはなると思います(^^)v
2006/11/18
水戸市とアメリカのアナハイム市が国際親善姉妹都市となって30周年の記念行事として水戸市国際交流センターでこの週末イベントが開かれています。

そこで、私が所属してる国際交流の会が出店すると言うので今日はそのお手伝い。
いつもはこの会の英語のディスカッションに週1回参加しています。
こういうイベントは殆ど週末で、週末は夫と出掛けちゃうから中々お手伝いできないけど夫が出勤の時ぐらいは手伝わないと〜って店番に名乗り出ました〜。
出店と言っても、ズラ〜っとお店が並んでるような所ではなく、国際交流のさまざまなサークルのパネルが展示されている場所でこじんまりと〜。

でも、こういう国際交流関係のイベントで販売させてもらえるのはありがたいです。
販売したのは、ケニアの孤児院の子供たち、ストリートガール、シングルマザーが自立のために作成した品々。
日本に郵送されてきた品をボランティアがイベントなどで販売し売り上げを送金しています。
シルバーを使ったネックレス等は3000円するものもあるし、バッグも手はこんでいるけど2000円とかしてるので最近の中国製品の安さに慣れてる日本人に売れるのかな・・・なんて思ってましたが結構買ってくれる人っているんですよ。
「いかがですか」
なんて声を掛けるとひいてしまうかな〜なんて思いましたが〜。
「これは、羊の毛を刈ってきれいにして紡いで作った本物のフェルトで作られてるんですよ〜」なんて作成手順の写真を見せながら話しかけると「へぇ〜」って驚いてくれたり〜。
(そこで一言さりげなく)「お金をただ寄付したりするより、自立できるよう彼女らが作った作品を買ってあげた方がいいですよね〜」なんて言うと大概「そうですねぇ」って頷いてくれます(^^)v。
いい人いますねぇ。
そういう話を聞くと「何か買わなくっちゃ悪いなぁ・・・」と言う表情になって(いえいえ、作品自体を喜んで買って下さってますが)お買い上げ〜^^;。
思ったより売れました〜!!
(まぁ、あまり日本で見ないような素敵な作品多いんですからね)
でも、まだまだ残ってるのもあります。
残った商品はみんなで協力して買い取ってアフリカに送金するそうです。
(あ・・・私も買わなくちゃ駄目かなぁ〜(^_^.))
今、残りの製品「キャロルくん」の中〜。
(火曜日まで盗らないでね!!)
日本人の女性が20年前にナイロビの孤児の為に孤児院を作ってから20年。
孤児院の裏庭では子供達が大根やごぼうなどの野菜を作ってナイロビに住む日本人に売ってます。
その孤児院「マトマイニホーム」にサークルメンバーが2月に十数名訪問します。
すごいなぁ〜。
アフリカのケニアですからね。
10日間ぐらいで30万円はかかりそう。
ん〜、ケニアまでは行けないなぁ・・・夫を置いて・・・ケニアまでは・・・。
このアフリカ支援グッズ販売は今日だけ。
でも明日もまだやってます。
ジュース・チーズの試食やビンゴ大会などもありますよ〜。
お暇な方いかがでしょう?(遠いって^^;?)

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投稿者: mmadoka
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