はじめはロビンと、
「今夜ロックのバイト終わってから内藤知恵とか呼んで鍋でもしよう」
という話だったのだが、
思うように人が集まらず、
「まぁ適当に時間空いてる人がいたら、2・3人で簡単に家でしっぽり飲もう」
という内容に変更して、ロック行って帰ったら、
こんなことになってた。
カオス。
深夜0時、鍋開始。
山添さんや太郎さんと、パイプカットマミヰズが一緒におら。なんてこった。
パイプカットの新しいギターの子が、夏目さん(カメラマン)に「今度対バンしましょうよ」と誘っていたり、
山添さんが、“日本海側は陰気臭くて、太平洋側は陽気な傾向にある”ということを、
「日本海側は滝廉太郎で、太平洋側は、バハメンなんだよ」と力説していたり、
ふすまが取り払われていたり、むしろ柱も邪魔だから、劇的ビフォアアフターに来てもらって、匠に柱を取り払ってもらおうって話になっていたり、
カオス。
バハメンて。
バハメンなんて、生きてきて初めて口に出したかも。
しかし、女の子がおらん鍋ってのは、マジで壮絶。
どうやったら上に乗せた肉に先に火が通って、下に敷き詰めた肉がまだ赤い、なんて状況になるんだろう。
畳は、水を吸うんだよ。みんな、畳は水を吸うんだよ。ソーダも吸うし、鍋の汁も吸うんだよ。ビールだって焼酎だって、
吸うんだよ!!!
自分の“女の子らしさ”ってものの欠落加減を改めて思い知らされる。
やっぱり鍋やるときは、最低女の子2人以上は呼ぼう。
台所の蛇口のコレ
がなくなってたと思ったら、
ごはんと一緒に炊かれていたり。
そしてバタバタと人が倒れていき、朝起きてみると、
あられもない姿にされた我が相方だけが残されておりましたとさ。
んでも、なんだかんだで、
むっちゃくちゃ楽しかったです。
という感じで、目出度く今年も鍋開きを執り行うことができました。
今年も連日祭りを開催していく予定です。
寂しがり屋のみおちゃんのため、
皆様、こぞってご参加くださいませ。
P.S.
うちの下の階の部屋が空きそうです。
誰か引っ越しを考えている方がいらっしゃったら、是非とも高見荘ご検討ください。
誰かまじめな一般の方が住み始めでもしたら、
ノイローゼにしてしまうかもしれません。
夜間の騒音が気になる方は、一緒に鍋に混ざれば良いのさ。
どうか、ご検討を!!!

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