毎年この時期になるとわたしの気分を憂鬱にさせるもの・・・
そう、
確定申告。
数年前の引越しの際、確定申告の不備により転出を拒まれたことから税務署のおっさんとデュエル開始。
適当(国)VS 超適当(みお)の喧嘩となると、内容もテラ適当なんすね。だけど、どっちも後には引かない。何を言っても「ドロー、モンスターカード!!ドロー、モンスターカード!!」っすわ。「(税務署のおっさん)もうやめて!!相手(みお)の体力(金銭)はもうゼロよ!!」と、市役所のおっさんが止めに入ったとか入らなかったとか・・・
そしてできたのが、彼の名曲『Uncle Fucker』。
それから毎年3月になると、時には怒りながら、時には泣きながら何とかこなしてまいりました。
今年もそろそろ期限が近いわい、ということで、重い頭をなんとか書類に向けてみたのです。
色々と事情がありまして、わたくし人より少し多めに書類を書かされるのでございますが、これがまた、ようわからん。
しかし最近のインターネットの普及により、今じゃ提出書類のほとんどがネットのソフトを使ってできちゃうのね。
なるほど、と思いながら作業を進める。
途中やはりわからないことがあり、何度か税務署に問い合わせの電話。
電話対応も数年前よりもより細分化されていて(担当部署へのタライ回しは相変わらずだが)、
「固定資産税は租税公課、火災保険等は損害保険料の欄にお書き下さい」
「雑費に書いちゃいました」
「あ、別にいいですよ」
と、スムーズに流れる。
お、いいじゃん、いいじゃん!!と最後の印刷過程になり金額をチェック。
・・・何!??
還ってくる!!!
・・・おかしい、毎年かなり多額を納付させられていたというのに、パソコンに計算させたところ、今年は還付金が発生だと・・・!??
これは・・・
多分、間違えた!!!
しかしどこが間違ってるのかとか自分じゃわからんし、ってか、実は今までの計算が間違ってたのかもしれないし・・・
うーん、
えい、出しちゃえ。
と、何とかひと段落を迎えました。
何も間違いがないようならば、今年は還付金もらってホッコリできるし、
間違いが発見されたら、またも連日税務署からの執拗な電話に悩まされるわけだ。
というわけで、この結末は、『Uncle Fucker2』という曲にてお伝えしたいと思います。
あ、ネットで買った激安の水着が届いたぞ。
なんで、今からプール行ってきます。
ちなみにみおは、25メートルが泳げません。
ビート板につかまりながら、筋トレしてまいります。
ひゃっひゃーー

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