Bjork@大阪城ホール
さすがに、始まって2,3曲は、体が震えっぱなしでした。
高校生の時とかに、理由もなく心臓がぎゅーーんってされる、あの感じです。
よかったー、まだこの感覚、残ってたのね!!と、ちょっと安心。
Bjorkは何かと不運が重なって、生は今までずっと見れずにいたのです。
あまり人に言わないのですが、みおにとって、Bjorkはものすごい影響力を持っているのです。
12歳のときのソロCDから、ブートのビデオに至るまで、ほとんど持ってます。モノマネむっちゃうまい、っていうか、今でもアドリブで歌わせると、ほぼBjorkみたいな歌い方しかできません。パクリって言われるのが怖いので、言わないんです。
ライブレポートは本当に下手くそなので、印象に残ってることを箇条書きで。
・リアルタイムシーケンサーというか、カオスパットの進化系というか、あの白玉ぽちぽちするやつ、マジ欲しい。
・電子テルミンみたいな、ホッケーみたいなやつ、あれも欲しい。
・トム・ヨーク然り、彼女の美的センスは、突っ込み所満載。
・Bjorkのライブ見るといつも思うけど、ドラムの人、思いっきり叩けなさすぎてストレス溜まりそう。
・マーチング部隊の頭についた旗がフワフワ揺れてるのが可愛すぎ。
・すぐにリズムが不安定になるのが、人間味があって安心する。
・みおの隣にいたハードコアキッズの熱狂振りには、思わず笑ってしまった。
・「higher!! higher!!!」の異常な盛り上がりには度肝を抜かれた。
その他諸々、一ファンとしても一バンドマンとしても、むちゃくちゃ学ぶことの多いコンサートでした。
しかしまぁ、Bjork、ふけたなぁー。
この日、久々にロビン車に乗っての遠出だったので、テンションが上がりすぎて、またノドを潰しました。
そして、MOTHER2始めました。
始めましたが、どせいさんの村を救ったのち、昨日、データがぶっ飛びました。
ぶっ飛びましたので、今日からまた、始めます。
dadaPandaというユニットも、始めました。
raganあやこと志乃さんとの、女子3人組です。Bjork参戦のおかげで、おもろい曲ができそうです。
3月31日ハックフィンにて初お目見えです。
ペロ高木カップルのお陰で、書斎作りが着々と進んでおります。ありがたい。
プラン9が4人になっちゃいました。
出会いはシーズンレス、別れは春に集中する、というのが、みおの中で定説化されつつあります。
5月あたりに、またおもろい企画をやりたいなぁと思っています。
そろそろアルコール依存と本気で戦わなくては、毎日毎日頭痛が酷くなっていきます。
そっか、もう、春かー。

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