家作りに関してお金の次に重要と思われるのがスケジュール管理なのかと思います。
予算と立てる場所が決まったら、いつまでに家を建てるのか。
現在進行形で家作りを進めている方の実例を紹介します。
以前にも紹介したこの方。
過去記事です
→
『現在進行形の話〜営業と不動産業者とのやり取り』
この方の希望は長女の小学校入学までに入居したかったそうなのですが…
現在大幅に遅れて5月入居になりそうとの事でした。
昨年の東日本大震災もあり、予期しない事もあり、工場のラインに載せる日も延び延びになっていたそうです。
致し方ない部分も確かにあります。
そういった面も換算しながら家作りを進めていかないとならないと感じたエピソードなのでした。
ちなみに…
4月に入学して翌月転校させるくらいだったら、今の住所から新住所のところの小学校に通わせるそうです。
今の住所から新住所は仙台市の区をまたいで車で約20分くらいの距離。
今から大変な1ヶ月になることは容易に想像できます。
いつまでに…
という話はわが家の場合、契約が平成19年11月で棟上げが翌年平成20年7月5日で引渡しが8月25日で1ヶ月以上かけてゆっくりと仕上げてもらいました。
契約から引渡しまで10ヶ月も経過したのは極端な例ですが、スケジュールの調整って自分の家の都合もあるでしょうから、それに合わせて組んでいかないとならないですね。
ちなみに紹介したこの方は震災がなければ余裕をもって入居できたはずですが、諸々の理由などもあり遅れました。
皆様の応援と共に頑張っていきます!


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