先日、一昨日と異状がないのに点検を実施してもらった話を書きました。
これには社長(嫁)曰く『次の大きな地震が来た際にここまでは異状がなかったというお墨付きが欲しかった』との事でした。
宮城県は30年以内に宮城県沖地震が来る確率が99%と言われています。
今回の東日本大震災では、何月何日に点検を実施し、異状がなく使用していたが、近未来に起こるであろう自然災害で何かあった際の証明になるという意味だったそうです。
確かに今回の震災で故障したのか、それとも近未来の自然災害で故障したのかで対応も違ってくると思われます。
@ 東日本大震災で若干故障したものの使用していたが宮城県沖地震(近未来)で故障した
A 東日本大震災で直したが宮城県沖地震(近未来)で故障した
となれば@の場合近未来がいつなのかでも違ってくるでしょうが、東日本大震災の数ヵ月後直したとなれば新たに故障したと言う証明になります。
それが直さないで、大規模な余震で故障した場合対応してくれない可能性も否定できませんものね。
なるほど、これが本当に真に『備える』ということかと妙に納得した一件なのでした。
ダテに専業主婦していません。最近はクレームの電話もスゴイです。
皆様の応援と共に頑張っていきます!


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