「必見!防災の日スペシャル 防災についてちょっと深く考えてみる〜その1」
防災
9月1日は防災の日。
防災について、ちょっと深く考えるというのが今回のテーマです。
よく、備えあれば憂いなしと言いますし多くの方が聞いた事があるでしょう。
でも…
よくよく考えてみましょう。
何をどこまで備えると憂いなしなんでしょうか?
よく非常用持ち出し袋を買ってきたり、防災グッズなどを揃えて終わりというのが多いかと思います。
しかも非常用持ち出し袋の中身は使えるのか使えないものかよくわからないまま購入して、使わずに押し入れに入れっぱなしでした…
なんてことはよくある話。
普段使わないものをすぐに持ち出せるように見えるところに置く…
なんて無駄な事は多くの方はしていないと思います。
更に、多額のお金をかけてまで明日か30年後かに使うかもしれないものを買うのはホント無駄だと思いませんか?
では何を備えるとよいのか。
まずは東日本大震災の教訓から。
14時46分という時間は平日であれば、仕事をしていたり、子供は幼稚園、小学校などですね。
大地震が発生して、揺れがおさまってからすることといえば、携帯電話がほとんどだと思います。
安否確認や、情報の収集など抜群に使い勝手が良いのも良いのですが、
実は震災時に一番活躍するのが携帯電話。
中々通話できなかったりしますが、メールやワンセグ、ネットにつなぐなど多用途なのも活躍する要因かも知れません。
そう考えると、非常用持ち出し袋ってあまり必要性を感じない一品です。
と、いうことを考えたら、非常用持ち出し袋を買うよりよっぽど充電器を持ち歩いた方が良いのではないかと思うことでもあります。
それも、外出時に手軽に使えるもの。
ソーラー発電が出来たら申し分ありませんね、停電している場合もあるでしょうし。
続く
皆様の応援と共に頑張っていきます!


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