宮元むなしでご飯を食べ
戻ってきてちょっとしたら開門
弾幕をセットし終わり下を見たら
大分国体で選手たちが民泊し
試合会場では盛大な応援をしてくれた
大分の中津・上秣(かみまくさ)地区の方たちが
お手製の横断幕を持参し応援に駆けつけてくれていました。
その横断幕には
闘え!Albirex新潟レディース!!大分上秣より愛をこめて!!!
と書いてありました。
ちょうどこの頃、福岡のアルビサポさん到着
一緒に選手たちのアップを眺めながらしばし談笑
両チームスタメン発表をし13:00キックオフ
アルビLのスタメンは
FW:牧野・中島
MF:斎藤・上尾野辺・江橋・野村
DF:東山・川村・詫間・山本
GK:諏訪
リザーブは
大友・井上・口木・波佐谷・菅澤
大友選手が怪我から復帰しベンチ入り
痛めた足は、ぐるぐる巻きになってたけど
練習を見ていた限り大丈夫
こんなに早く戻ってきてくれるとは思っていなかったのでうれしい誤算
試合は風上を取ったINACのペースで始まり
4トップがアルビLゴールめがけて突っ込んでくる
そこへ東山選手が立ちはだかりボールを奪い
アルビLもカウンターで反撃
中島選手のポスト直撃のシュートは超惜しい
この日もGK諏訪選手が大当たり
逆をつかれたシュートを足で止めたりファインセーブ連発
先週モバアルのインタビューで苦手だと言っていた
ハイボールも片手で掻き出したりで
お互い得点が奪えず0−0で前半終了
ハーフタイム、場内に浦和が伊賀に0−1で負けていると放送が流れる。
このまま浦和が負けてしまいINACがこの試合に勝利すると
INACが2位に浮上する可能性が出てきた。
アルビLは、この日もキレキレだった
野村選手に替えて菅澤選手が入り後半開始
風上になり今度はアルビが攻める
3分、ペナルティエリアの中でINACの選手がこけた
主審が笛を吹きPKを指す
一瞬何が起こったか全く理解できなかった。
ちょうどうちらの目の前だったんだけど、判定は変わらない。
このPKをプレチーニャにきっちり決められ先制を許す。
直後に今度は、プレチーニャにマークを振り切られ追加点
6分、斉藤選手に代わって口木選手
徐々にペースを取り戻し
20分、菅澤選手が相手DF振り切って撃ったシュートが決まり1−2
さらに32分、菅澤選手からのパスを上尾野辺選手が豪快に決め2−2
この時ちょうどカメラを構えていたんだけど
思わずその弾道に見入ってました。
これでいけるかな?と思ったんだけど
37分、戻りオフサイドを取ってもらえず失点
ベンチから奥山監督飛び出してもう抗議も聞き入れてもらえず
2分後、さらにダメ押し弾を喰らい試合終了
浦和が2−1で伊賀に敗れたためINACが2位となり大喜び
試合終了後、会場でセレッソvs湘南のチケットが配られていたけど
わたくし、全く興味がないので車の中で他の人が帰って来るまでお昼寝
と、思っていたんだけど全然眠れず
公園内でメキシコ人がやっていた路上ライヴを見物
アンデス音楽、フォルクローレっていうのかな?
なんだか心地良くって終わりまでずーっと聞いてました。
日が暮れて路上ライヴも終了し
セレッソ−湘南戦も終わりみんなが戻ってきたところで
長居を17:45出発
R479号線を走り中央環状線へ
東大阪で80?回目の給油
走行距離:643.7km
給油:29.17L
燃費:22.07km/L
給油を済ませ門真ICから近畿道に乗り
吹田ICから名神に入り瀬田東まで渋滞にはまりながら
米原JCTから北陸道に入り
賤ヶ岳SAで夕ご飯を食べ
雪に降られることもなく3時前に添乗員さん宅に到着
自宅へ向かう途中で81?回目の給油
走行距離:662.8km
給油:30.0L
燃費:22.09km/L
をし、3:30頃自宅に到着
今回の遠征の総走行距離1336.5kmでした。

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