(重要)「正論」12月号(発売中)必ず買うべし。小島新一編集長ご就任号。
南木倶楽部全国会員の皆様。私からの情報をいつもお読み下さっている皆様。
南木です。
「正論」12月号は「安倍政権」特集でもあり、安倍政権が直面しているほぼすべての問題を網羅し、またその処方箋も宮崎正弘氏はじめ各氏が精力的に書いておられます。私は安倍氏は靖国参拝は見送ったが、静かに軍事だけは本気で取り組んでいると思います。憲法改正も遠く、靖国参拝もできない状況であっても、そうであればこそ尚、軍事を怠りなくやっておかねばなりません。「権力は銃口から生まれる」事を国是としている国が今、尖閣、沖縄を侵略しようとしているのですから。一刻も早いわが国の核武装が必要です。
また、「正論」12月号は「河野談話」特集号でもあり 「河野談話」特集で、[慰安婦」全員の聴き取り内容が掲載されています。今後、河野談話が完全に破棄されるまで、このいい加減な「聴き取り」資料は、繰り返し批判されなければなりません。
さて、今月1日より書店で発売されている「正論」誌 12月号より、編集長が替わり
南木の古くからの盟友である
小島新一氏が、新たな編集長に就任されました。小島新一氏は当時産経新聞大阪本社社会部におられ、私が大阪府立高校教諭の立場でありながら、現在の保守活動をはじめ、
しばしば教育委員会に大阪の保守系団体の皆様と一緒に陳情や、交渉に行っていたとき、
いつも教育委員会の前でお待ちいただき、深い取材をしてくださり、そして直ちに記事にしてくださって、どれほど我々の運動を支援してくださったか分かりません。
もちろん小島氏だけでなく、歴代の、私とお付き合い下さり、ご協力下さった産経新聞社会部の皆様にはどなたにも私は深い感謝の気持ちを持っています。けれども、その中でもとりわけお付き合いの期間が長く、また大阪社会部を去られてからも最も親しくお付き合いをして下さっているのが小島新一氏です。
その彼が、『正論』誌編集長に就任されました。
先号11月号は「はだしのゲン」問題特集。今号12月号は「河野談話」特集です。今号には、政府が調査したことになっている慰安婦全員の「調書」が載っています。もちろん全部いい加減なでっち上げの「調書」であることは、明らかですが、西岡力氏が詳しい解説を書いておられます。
両方とも極めて重要なテーマで、この2冊とも永久保存版です。
先号より小島氏の編集が相当入っていると思います
河野洋平は国家と国民に対する重大な名誉毀損で、本来監獄にはいるべき人間だと思います。
切腹しなければならないのではないでしょうか。
恐らく彼はどこかのスパイ、工作員なのではないかと私は思っています。それが衆議院議長になり、
その党が今度はそれを改めようとしている。
他国ならあり得ないでしょう。実に我が国の政治は複雑です。
私は、大阪府下の全小中学生が読まされていた副読本「にんげん」に掲載されていた、朝鮮半島から強制連行された人物の手記(この場合は男)が出鱈目である事を証明して、教育委員会をしつこく追求して、次号からその掲載を止めさせた経験があり、この種のものは出鱈目だと経験上思っていましたが、やはりそうでした。
皆さん。
今号は書店に売れ残ることなど絶対にないように、定期購読されている方も、もう一冊どなたかのために
定期購読しておられない方は、必ず書店でご購入を私からもぜひお願いいたします。
南木倶楽部全国勉強会(大阪読書研究会)にも、小島新一氏はしばしば出席下さっていました。
小島氏が、『産経新聞大阪本社社会部』から『正論』編集部に移られることになったとき、
梅田の『百番』で大阪の保守の有志が多数集まって「壮行会」を開きました。
昨日のように思いだします。
小島新一編集長。頑張って、我が国の言論界をリードして下さい下さい。
私どもみんなで応援いたします。
現在発売中の『正論』12月号表紙と、記事の一部です。
なお、この記事の内容は
拡散希望です。私自身「南木の資料室別館」及びフェイスブックで拡散いたします。 南木隆治拝
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南木隆治(みなきたかはる)
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