大宅由人氏の死を悼んで。
4月13日『満中陰法要』供花の呼びかけ。

大宅由人氏の死を悼んで。4月13日『満中陰法要』供花の呼びかけ。
大宅由人(おおやよしと)氏は平成31年2月28日未明に、突然お亡くなりになりました。
享年44歳で、あと数日で45歳のお誕生日でした。
死因は「心臓麻痺」。
彼の人生ではじめての「急性心筋梗塞」だったと思われます。
発見が遅くなったため、正確な時間は分からないのですが、27日深夜か、28日未明にお亡くなりになったとの事で、ご命日は2月28日になりました。
大宅君に私が最後に会ったのは、お亡くなりになる数日前、2月23日(土)の『南木倶楽部全国勉強会』です。
この日は黒田先生が(2次会には駆けつけてくださいましたが)会に間に合わないので、
大宅君が司会をしてくださいました。
この日、2次会にも大宅君は参加、三壽君たちと一緒に会計などをしてくださいました。
2次会の帰り、高津さんと私と三人になり、三人で、ミンダナオ島の「親日教育」をしてくれている学校の生徒、教員を日本に招聘して、交流する事、
そのパンフレットを大宅君に作ってもらう事などを話して別れました。
普段とお変わりなく御元気で、それが最後となるなど、思いもしませんでした。
その後、大宅君と電話等はしていないので、それが大宅君との最後になってしまいました。
大宅君は、携帯電話を閉じたまま亡くなってしまわれたので、ご家族が大宅君の仕事以外の関係者に連絡をとる手段がほとんど無く、私が大宅君がお亡くなり
になった事を知ったのは、お通夜の前日3月4日(月)正午少し前の事でした。
大宅君の思い出は、語りだしたらきりが無いほどあります。
大宅君は約20年前、『南木倶楽部全国勉強会』がまだ、『大阪読書研究会』と名乗っていた、ごく初期の頃からの仲間で、一度運動から遠ざかって、本業であ
る「歯科医師」の世界に力を集中していました。その頃のいきさつもほぼ全て私は知っています。その後、いろいろあって、彼はまた私どものところへ、一緒
に活動をするために戻ってきてくれました。
そして、数年前からですが、大宅君は写真を習い、(専門学校に通って、機材も全部揃えて、すぐにプロ級なりました)、最近はたくさんの優れた資料、パンフレットなどを作ってくださり、私が関係する多くの団体の皆様もとても頼りにしておられたと思います。
彼が亡くなった事は我が国にとっての大きな損失でもあります。
皆様と共に、今後彼の分まで頑張ろうと私は思っています。
大宅由人君の霊よ安かれ。
これからは『霊界』で『国士』となり、私たちを見守り、私たちとどうぞ伴走を続けてください。
『南木倶楽部勉強会』を開けば、そこにはこれからも、必ず君が来ていると私は思います。
そしてずっと私と「伴走」を続けてくださるに違いないと思っています。
それが君が一番したかったことに違いないでしょうから。
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通夜、告別式は、「家族葬」でしたが、どなたも焼香は可能とご連絡いただきましたので、
私は通夜、告別式の両方に参列させていただきました。
通夜には『南木倶楽部』や、『日の丸行進』の関係者として石黒さん、三島君、河村さん、岡本さん、原さん、南木が、(鎌田先生も駆けつけられました。初稿で抜けていて、失礼しました。)
告別式には 西村真悟先生ご夫妻、ご子息の西村ひかるさん、故 三宅博先生の奥様とご子息、また奈良県御所市の杉本市会議員も駆けつけてくださいました。(私が失念している方がおられたら、教えてください。追記します。)
南木倶楽部としては、的場さん、羽田さん、日景さん、南木が参列させていただきました。
会場は以下の通りでした。
場所 愛華(あいか)セレモニーホール
〒 586-0038 河内長野市上原西町17-5
電話0721-53-5155
通夜 平成31年3月5日(火)午後7時より。
告別式 平成31年3月6日(水)午前11時(暫定の予定変更の可能性あり)
喪主 大宅正紀(まさき)様 大宅君のお父上様。
大宅君の法名は『智道由善信士』
お坊様が唱えておられたお経は真言宗のものでした。
大宅君のお名前は
「南木倶楽部全国を支援してくださる方。」として以前名刺広告を募集した事があり、そのままこの名刺広告をネット上に残しておきたいと私は思います。
南木倶楽部全国メーリングリストを協賛・サポートしてくださる皆様
http://minaki.webcrow.jp/page031.html
ここに書いてある、「もと衆議院議員秘書」の「衆議院議員」と言うのは故『三宅博先生』の事です。
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供花にご協力ください。
大宅君の『四十九日、満中陰法要』は4月13日(土)正午
河内長野市のお父上様のご自宅で行われます。
それで、私は参列させていただきますが、多くの方の参列は難しいので、
『南木倶楽部全国』として供花をしたいと思います。
梅澤さんのときも、三宅先生の時も、私がこうしてお世話させていただきましたが、
こんなに若い人の供花のお世話をするのは初めてです。
これより少し前、同じく供花をさせていただいたのは、
昨年の古橋邦夫さんの満中陰法要でした。
このとき、皆様からしていただいた供花と共に、法要に参列したのは
私と、大宅君だけでした。
大宅君はそれほど、いつも私に寄り添って下さっていました。
私から頼んだのではなく、いつも彼が自主的に来てくださっていました。
彼は、石黒さん主催の『日の丸行進』にもしばしば参加して、私と一緒に「ビラ配り」をしてくれました。
終わって、皆さんと『王将』で打ち上げをしたあと、彼と難波のお決まりの喫茶店によく行って、二人で話をしました。
亡くなる直前まで彼がやっていた各種の「チラシ」の作成、情宣活動の計画等は全てその喫茶店での会話の中で生まれたものです。
供花の申し込み。(期間は一週間の間だけです。)供花してくださる方は、どなたも、お一人1000円を以下のどの講座でも結構ですので
4月8日(月)夕刻までに入金が確認できるように振り込んでいただけると幸いです。
ご希望の方はなるべく早くお願いいたします。
次の4つの銀行口座はどれでも可能です。
りそな銀行 金岡支店 普通 3249594 ミナキ タカハル
三井住友銀行 松原支店 普通 0678429 ミナキ タカハル
楽天銀行 リズム支店(209) 普通 3483564 TAKAHARU MINAKI
郵貯銀行 店番418(ヨンイチハチ) 普通 8859857 ミナキ タカハル (店番はヨンイチハチとカタカナで入力)
↑ 郵貯銀行以外の金融機関から振り込む場合の口座
郵貯銀行 記号 14130 番号 88598571
↑ 郵貯銀行口座から振り込む場合の口座
なお、振込みだけではお名前が確認しづらい事が多いですので、お手数ですが
必ず振り込んでくださった旨を、メールで南木までご連絡いただけると幸いです。
私の携帯アドレスをご存知の方は、携帯メールでも良いですし、携帯電話番号をご存知の方はショートメールでもかまいません。あるいはフェイスブックのチャットでご連絡くださっても可能ですが、とにかく振り込むだけでなく、フルネームを記載して、ご連絡をお願い申し上げます。
供花くださった皆様全員のお名前を、写真のように全ての籠に表示して、ご自宅にお届けいたします。
籠の数と、お花の内容については、4月8日夕刻に締め切ってから、いつも私が利用している松原市の花屋と相談して決めますので、ご一任ください。
(以下写真は、故三宅博先生の満中陰法要(平成29.6.11撮影)の時のものです。)

以上です。皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。南木隆治拝
南木と、南木倶楽部全国を協賛・サポートしてくださっている皆様の名刺広告のページ。 ←クリックしてください。

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